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2015年1月 アーカイブ

2015年1月 7日

YJFX![外貨ex]がスプレッド大幅縮小キャンペーンを再度実施！

本日は、YJFX![外貨ex]が再びスプレッド大幅縮小キャンペーンを実施する件についてお知らせします。

まずは、YJFX![外貨ex]のスプレッド縮小キャンペーンの流れを振り返ってみたいと思います。

スプレッド縮小の皮切りとなったのが、2014年10月6日(月)より開始されたスプレッド縮小キャンペーンで、当初は2014年11月28日(金)までの予定でした。

それが延長されて12月19日(金)までになり、キャンペーン終了後は年末年始を挟んで一旦通常スプレッドに戻りました。

そして、今回のキャンペーン適用が2015年1月8日(木)の午前9時00分から、終了は2015年2月27日(金)となります。そして適用時間は各営業日午前9時00分から翌午前3時00分迄となります。

＜過去記事＞
⇒YJFX![外貨ex]が10通貨ペアのスプレッド縮小キャンペーンを実施
⇒YJFX![外貨ex]が実施中のスプレッド縮小キャンペーンを12/19まで延長

また、前回スプレッドを縮小したのは10通貨ペアでした。

今回も前回同様、10通貨ペアとその数値は同じですが、新たに南アフリカランド/円が追加され、11通貨ペアになりました。

今回のスプレッド一覧を見てみましょう。

前回縮小した際も、米ドル/円のスプレッドが、なんと低スプレッドで有名なあのGMOクリック証券[FXネオ]とまったく同じ数値となったことで話題を呼びました。

しかし、その後、それ以上の最狭スプレッドを打ち出したトレイダーズ証券[みんなのシストレ・トレード口座]が話題となったことも記憶に新しいかと思いますが、現在は0.3銭原則固定となっています。

＜過去記事＞
⇒トレイダーズ証券[みんなのシストレ・トレード口座]の米ドル/円スプレッドが0.1銭原則固定！

引き続き各社の激しいスプレッド競争がうかがえますね。

それでは、現時点での他社とのスプレッドを比較してみましょう。

≪米ドル/円スプレッドの一覧表 2015年1月7日(水)時点≫

※YJFX![外貨ex]は2015年1月8日(木)からのキャンペーンスプレッドを記載

取引数量などの条件がない中では、YJFX!を含めなんと8社も業界最狭水準の0.3銭原則固定と、混戦状態となっています。

もちろん、取引ツールの使いやすさも口座選びの基準として重要ですが、やはり取引コストと直結するスプレッドの低さは無視できません。

YJFX![外貨ex]の口座をまだお持ちでない方は、ぜひこの機会に、取引を試してみてはいかがでしょうか。

今なら、通常の新規口座開設キャンペーンに、羊飼いのFXブログタイアップキャンペーンも合せて、最大2万7000円のキャッシュバックチャンスがあります。

	羊飼いのFXブログ タイアップキャンペーン	通常キャンペーン
対象口座	[外貨ex]
口座開設期間	2012年9月1日(土)～2015年1月31日(土)午後23時59分まで	2014年10月1日（水）～ 2015年2月28日（土）
条件達成期間	上記期間中	口座開設月の翌月の最終営業日ニューヨーククローズまで
条件	・羊飼いのFXブログ経由で 口座開設 ・[外貨ex]で1回1万通貨以上取引	・期間内に口座開設 ・初回入金10万円以上 ・[外貨ex]で新規10万通回以上の取引
キャッシュバック金額	3000円	10万通貨以上～100万通貨未満　 ⇒　2000円
		100万通貨以上～300万通貨未満　 ⇒　6000円
		300万通貨以上～500万通貨未満　 ⇒　1万円
		500万通貨以上 ⇒　2万4000円

最大2万4000円の通常キャッシュバックキャンペーンは、10万通貨取引からでもキャッシュバック対象となり、ハードルがぐっと低くなりました。

また、羊飼いのFXブログタイアップキャンペーンとの併用も可能なので、これから口座開設する方は、羊飼いのFXブログからのお申込みをおススメします。

※YJFX!のキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>YJFX![外貨ex]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2015年1月 9日

FXプライムbyGMO[選べる外貨]の口座開設レポート

本日は、FXプライム byGMO[選べる外貨]の口座開設レポートをお送りします。

FXプライム byGMOは、もともと伊藤忠商事株式会社の子会社でしたが、2012年9月からはGMOクリック証券と同じGMOクリックホールディングスの傘下へ移り、その際、社名に「byGMO」が追加されました。

そして、2015年10月31日(金)付で、GMOクリックホールディングスはFXプライム byGMOを完全子会社化するとの発表がありました。

つまり、FX業界最大手のGMOクリック証券と、FXプライム byGMOは親会社が一緒という構図になったわけです。

では、そんなFXプライム byGMOの店頭FX口座[選べる外貨]のスペックをご紹介しましょう。

取り扱い通貨ペアは14通貨ペアで、主要通貨ペアのスプレッドは以下のとおりです。

1000通貨単位取引も可能ですが、1万通貨未満の取引には片道3銭の手数料が発生ます。

GMOクリック証券[FXネオ]と比べると、やや広めではありますが、「by GMO」になってからは、かなり大幅に縮小されました。

取引ツールは、PC版は高機能なインストール版と、シンプルなウェブブラウザ版の2種類があり、iPhone・Androidアプリのほかにも、iPad専用アプリも用意されています。



インストールするタイプの「PrimeNavigator」は、チャート上から発注ができたり、テクニカルの売買シグナルなど、スムーズな取引が可能な高機能ツールです。

レイアウトのカスタマイズも自由自在で、トレードスタイルに合わせて取引しやすい環境で取引ができるのもうれしいポイント。

実際の取引画面がこちらです。


※クリックすると拡大します

搭載されているテクニカル指標、時間足は以下のとおりです。

そして、ウェブブラウザ版取引ツールは、「使いやすさ」を追求した、FX初心者の方もわかりやすい取引ツールです。

トップ画面がこちら。


※クリックすると拡大します

インストール版「PrimeNavigator」よりも機能は限られますが、取引に最低限必要なものだけあればいいという方は、こちらがおススメです。

チャートを見たい場合は、「マーケット情報」のページから「ChartNaviPrime」を立ち上げてください。


※クリックすると拡大します

また、画面右上にある「ハイスピード注文画面」をクリックすると、ワンクリックだけで即発注できる画面が別ウィンドウで立ち上がります。



この「ハイスピード注文」は、iPhoneやAndroidアプリにも搭載されている人気機能です。

しかし、実はFXプライム byGMOの一番の特徴は、豊富な情報コンテンツにあります。

専属のアナリスト、ストラテジストのお二人によるマーケットの解説動画が毎日更新されるほか、レポートやニュース、過去のセミナー動画も随時更新しています。



また、過去の値動きから将来の値動きを予測する分析ツール「ぱっと見テクニカル」もあるなど、ただ取引プラットフォームを提供するだけではなく、トレーダーのサポートにも力を入れているFX会社です。


※クリックすると拡大します

これらのコンテンツは、すべて口座を持っていれば無料で使うことができるので、FXプライム byGMO[選べる外貨]は持っておきたい口座の1つです。

これから口座開設をするという方は、お得なタイアップキャンペーンを実施している羊飼いのFXブログからお申込みすることをおススメします。

今なら、限定タイアップの3000円、通常の口座開設キャンペーン8000円、そしてスマホやiPadの「PRIMEアプリS」を使って1000円がもらえるキャンペーンを合せると、最大1万2000円のキャッシュバックチャンスです。

	羊飼いのFXブログ タイアップキャンペーン	通常キャンペーン
対象口座	[選べる外貨]
口座開設期間	2015年1月1日（木）～2015年3月31日（火）	2015年1月1日（木）～2015年2月28日（土）
条件達成期間	口座開設した月の翌月末まで
条件	・羊飼いのFXブログ経由で口座開設 ・[選べる外貨]で3万通貨以上の新規取引	（1）ログイン+入金⇒500円 （2）[選べる外貨]で1回以上取引⇒1000円 （3）[選べる外貨]で10万通貨以上の新規取引⇒1500円 （4）[選べる外貨]で30万通貨以上の新規取引⇒2000円 （5）口座開設日の翌日から起算して10日以内に1～4の条件をすべて達成⇒2000円 （6）1～5の条件をすべて達成し、口座開設した月の翌月末の口座残高が20万円以上⇒1000円 合計8000円
キャッシュバック金額	3000円
	「PRIMEアプリS」トレードキャンペーン
期間	2015年1月1日（木）午前7時～2015年2月1日（日）午前6時59分まで
条件	口座開設後、一度も[選べる外貨]スマートフォン・iPad専用アプリ「PRIMEアプリS」経由での取引がなく、キャンペーン期間中に初めて同アプリ経由で取引
キャッシュバック金額	1000円

※FXプライム byGMOのキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>FXプライム byGMO[選べる外貨]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2015年1月14日

FXトレードフィナンシャル[高速FX]のスプレッド縮小とキャンペーン他

本日は、2015年1月12日(月・祝)に開始したFXトレードフィナンシャル[高速FX]のスプレッド縮小キャンペーン他についてお知らせします。

今回は[高速FX]のスプレッド縮小キャンペーン以外に[MT4]のキャッシュバックキャンペーンもありますが、まずは、[高速FX]のスプレッド縮小キャンペーンについてです。

※1 スプレッドは原則固定（例外あり）のキャンペーンスプレッドです。
※2 実質スプレッドは、取引高に応じて最大キャッシュバックが適用された場合のスプレッドです。
　　例. 月間取引量5万ロットの場合、キャッシュバック25万円
　　　（1ロット当たりのキャッシュバック5円＝スプレッド0.05銭分）の計算となります。

今回スプレッドが縮小されたのは、上記5通貨ペアですが、※2の「実質スプレッド」に関しては、取引高に応じてキャッシュバックが適用された場合のスプレッドとなります。

今回のキャンペーンスプレッドは、例えばユーロ/円なども狭小スプレッドで名高いGMOクリック証券[FXネオ]よりも狭いです。

それでは、ユーロ/円のスプレッド他社との比較一覧表をみてみましょう。

≪ユーロ/円スプレッドの一覧表 2015年1月14日(水)時点≫

[高速FX]では、現在キャンペーンは実施していませんが、[FXTF MT4]で実施しているキャンペーンについては下記の通りです。

◆[FXTF MT4]取引高キャッシュバックキャンペーン

対象口座	[FXTF MT4]
キャンペーン対象者	[FXTF MT4]の口座をお持ちの方
期間	2015年1月2日(金)～2015年1月30日(金)ニューヨーククローズ
条件	[FXTF MT4]の取引をした方の下記取引量に応じて
キャッシュバック金額	1000ロット～9999ロットのお取引	5000円
	1万ロット～4万9999ロットのお取引	7万円
	5万ロットト以上のお取引	50万円

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2015年1月16日

トレイダーズ証券[みんなのシストレ]がスマホアプリをリリース

本日は、トレイダーズ証券[みんなのシストレ]のiPhone、Androidアプリをご紹介します。

2015年1月14日(水)、トレイダーズ証券[みんなのシストレ]からiPhone、Androidアプリがリリースされました。



今回リリースされたアプリは、トレイダーズ証券[みんなのシストレ]の3つある取引システムのうち、「ウェブトレーダー」のアプリになります。

トレイダーズ証券[みんなのシストレ]といえば、システムトレード(自動売買)ができる口座ですが、実は「ウェブトレーダー」ではそのシステムトレードができません。

トレイダーズ証券[みんなのシストレ]でシステムトレードがしたい方は、「システムトレーダー」というPC版取引システムをご利用ください。

<参考>
⇒トレイダーズ証券から新サービス[みんなのシストレ]誕生

では、「ウェブトレーダー」のスマホアプリを見ていきましょう。

iPhoneはApp Storeから、AndroidはGoogle playからそれぞれ無料でダウンロードできます。

中身は同じなので、ここではiPhoneの画面でアプリをご紹介したいと思います。


※クリックで拡大します

取扱全18通貨ペアのリアルタイムレートが表示され、レートをタップすればすぐに注文画面へ遷移し、取引することができます。

注文方法は、[成行注文]、[指値]、[逆指値]、[IFD注文]、[IFO注文]の5種類。

チャート画面がこちらです。


※クリックで拡大します

チャートの種類は、ローソク足の他にも、バー四本値とラインもあります。

搭載されているテクニカル指標、時間足は以下のとおりです。

移動平均線3本とMACDを表示させたものがこちら。



画面を横にすれば、チャート画面から新規注文を発注することもできます。



動きもスムーズでストレスなく操作できます。

外出先でもトレードチャンスを逃したくないという方は、ぜひ当アプリをご活用ください。

今なら、トレイダーズ証券[みんなのシストレ]では、新規口座開設した方を対象に5000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中です。

対象口座	[みんなのシストレ]
期間	2015年1月1日～2015年12月31日
条件	・申込日から30日以内に、コピートレードにて往復1回以上取引 ※手動で決済した場合はカウントされない ・対象者抽出時及びキャッシュバック時に[みんなのシストレ]の取引口座残高が30万円以上
キャッシュバック金額	5000円

これから口座開設する方は、こちらもお見逃しなく。

※トレイダーズ証券のキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>トレイダーズ証券[みんなのシストレ]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2015年1月21日

アルパリジャパンがスイスショックで経営破たん

本日は、スイスショックによるアルパリジャパンの経営破たんについてお知らせします。

2015年1月15日(木)に、スイスの中央銀行であるSNB(スイス国立銀行）が、スイスフランのユーロ相場に対する上限を撤廃したことを受けて、スイスフラン相場が急激に変動しました。

下記チャートをご覧いただくとお分かりの通り、当日はユーロ/スイスフランで3800pipsほど急落しました。

しかもその間は20分ほど、正にあっという間でした。

<ユーロ/スイスフラン 日足チャート>

※クリックで拡大します
※チャート提供：リメンバーFX

いわゆるこの「スイスショック」で、アルパリのカバー先かつ親会社であるアルパリUKが破綻しました。

アルパリUK破たんの経緯は下記の通りです。

SNBがスイスフランの上限を撤廃した当日、スイスフラン関連の通貨ペアを中心に相場が大きく変動すると同時に流動性の低下が発生しました。

その影響で多くの顧客が有効証拠金を上回る損失を被り、その損失をカバーできない場合は、アルパリに引き継がれるためアルパリUKが破たんという結果になり、それにに伴いアルパリジャパンも破綻を余儀なくされました。

金融庁からのアルパリジャパンに対する行政処分詳細はこちら。

アルパリジャパンで取引をされていた方のポジションも、強制的に決済されてしまいました。

口座をお持ちの方、出金方法についてはアルパリジャパンHPにて説明があります。

また、あれだけの急な相場変動でしたから、今回のスイスショックで各社への影響は少なくはなかったはずです。

ということで、FX会社各社の状況も見ていきましょう。

≪2015年1月21日(水)調査時点≫

以上、各社の差はあるものの、上記の通りの影響が出ています。

今後もスイスフランの上限撤廃による影響に、目が離せません。

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2015年1月23日

マネースクウェアジャパンが「トラリピ決済トレール」をリリース

本日は、マネースクウェアジャパンがリリースする予定の新機能についてお知らせします。

マネースクウェアジャパンは、FX口座の[M2JFX]にて、2015年1月31日(土)から「トラップリピートイフダン(トラリピ)決済トレール」という新機能をリリースします。

これは、マネースクウェアジャパンが特許を持つ、オリジナル自動発注機能、「トラップリピートイフダン(トラリピ)」に「トレール決済」がプラスされた注文方法です。

まずは、トラリピについて簡単にご説明しておきましょう。

トラリピとは、トラップ(ワナ/仕掛け)、リピート(繰り返す)、イフダン(新注注文と決済注文がセットになった注文方法)を組み合わせたもので、1回の注文で複数のイフダンを仕掛けておき、取引が完結すると、また自動的に同じ注文を繰り返す、という仕組みになっています。

以下は、イフダン注文が自動リピートされるイメージ図です。


IFD#1＝イフダン注文の｢新規注文｣
IFD#2＝イフダン注文の｢決済注文｣

リピートイフダン注文は、IFD#1(新規注文)成立後、セットで発注していたIFD#2(決済注文)が成立すると、自動的にまたIFD#1(新規注文)とIFD#2(決済注文)が発注されます。

このリピートイフダン注文(RIFD)を、ある値幅内にトラップ(ワナ)のように等間隔に複数本仕掛ける注文方法が、｢トラップリピートイフダン注文｣です。


※取引手数料は考慮されていません

そして、新しく追加された「決済トレール」とは、決済価格が値動きによって自動調整される決済方法で、トレンド相場の際に利益を追求できるのが特徴。





通常のトラリピは、レートが一定の範囲で上下をくり返す「レンジ相場」を得意としていましたが、そこに決済トレードが加わったことで、レンジ相場だけでなく、トレンド相場でも収益力を高めることが可能となりました。





リリースまでまだあと1週間ありますが、「Ｍ２ＪＦＸバーチャル」ではすでに先行リリースされていますので、興味があるという方は、まずはそちらを試してみてはいかがでしょうか。

これから口座開設するという方は、今なら、最大3万円分のギフト券がもらえる新規口座開設キャンペーンをお見逃しなく。

対象口座	[M2JFX]
期間	2015年1月19日(月)～2015年3月31日(火)
条件とギフト券	初回入金＆エントリー	選べるギフト1000円分
	トラリピ/らくトラ注文 はじめての新規成立	選べるギフト1000円分 (計2000円分)
	トラリピ/らくトラ注文 新規成立10万通貨	選べるギフト1000円分 (計3000円分)
	トラリピ/らくトラ注文 新規成立30万通貨	選べるギフト7000円分 (計1万円分)
	トラリピ/らくトラ注文 新規成立50万通貨	選べるギフト2万円分 (計3万円分)
選べるギフト券	・iTunesギフトコード ・JTBナイスギフト ・M2Jポイント

※マネースクウェアジャパンのキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>マネースクウェアジャパン[M2JFX]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2015年1月28日

FXトレードフィナンシャル[高速FX]の口座開設レポート

本日は、FXトレードフィナンシャル[高速FX]の口座開設レポートをお送りします。

FXTFといえば、ゆうこりんこと小倉優子さんがイメージキャラクターを務めていることでも知られていると思います。

当コラムでも様々なキャンペーンなどで、度々登場しています。

＜参考記事＞
⇒FXトレードフィナンシャル[高速FX]のスプレッド縮小とキャンペーン他
⇒FXトレードフィナンシャルで新サービス[バイトレ1000]が開始
⇒FXトレードフィナンシャルのミラートレーダーがスマホに対応

そんなFXTFですが、こちらの特徴はなんといっても取扱い商品の豊富さです。

【ＦＸ】
・FXトレードフィナンシャル[高速FX]
・FXトレードフィナンシャル[FXTFミラートレーダー]
・FXトレードフィナンシャル[FXTF MT4]

【バイナリーオプション】
・FXトレードフィナンシャル[バイトレ](オプション取引)
・FXトレードフィナンシャル[バイトレ1000](オプション取引)

FXトレードフィナンシャル[高速FX]のスプレッドは、狭いという訳ではありませんが、主要通貨ペアの通常スプレッドは以下のとおりです。

ただし現在なら、2015年1月30日(金)までのスプレッド縮小キャンペーンを実施中です。

キャンペーンスプレッドは下記の通り。



そして、[高速FX]の取引画面とテクニカル指標の種類については下記の通りです。


【取引画面全体/WEBブラウザ型】

※クリックで拡大します

【取引画面全体/インストール型】

※クリックで拡大します

下記、テクニカル指標については、マイナーなものも含めかなりの種類があります。


＜参考：FX比較ロボ＞
⇒FXトレードフィナンシャル[高速FX]


＜参考：羊飼いのFX記録室＞
⇒FXトレードフィナンシャル[高速FX](PC版)
⇒FXトレードフィナンシャル[高速FX](iPhone版)
⇒FXトレードフィナンシャル[高速FX](Android版)

[高速FX]について、詳しく書かれた高速ＦＸマニュアルもありますので、安心して使えます。

FXトレードフィナンシャルの口座をまだお持ちでない方は、お得なスプレッドキャンペーンも実施中のこの機会にぜひ口座開設されてみてはいかがでしょうか？

※FXトレードフィナンシャルのキャンペーン詳細についてはご自身でご確認ください。

>>>>>FXトレードフィナンシャル[高速FX]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2015年1月30日

スイスフランショックによる日本のFX会社への影響

本日は、先日発生したスイスフランショックによる国内FX会社への影響についてお知らせします。

スイス国立銀行(SNB)は、2011年にスイスフランの上限を1ユーロ＝1.20スイスフランとする無制限介入を実施してきました。

しかし、2015年1月15日(木)、突然それまでの介入を廃止すると表明したことで、スイスフランは大暴騰。

1.20フランの防衛線を割り込んだユーロ/スイスフランは、数十分もの短期間で約3800pipsも急落するなど、マーケットは一時混乱状態となりました。

この相場の急変により、FX業界では証拠金を上回る損失を被った投資家も多く現れ、顧客の損失を肩代わりしきれなかったアルパリUKは破綻に追い込まれました。

アルパリUKの他には、米FXCMでも2億2500万ドル(約263億円)という巨額の損失を被ったものの、米複合企業ルーカディア・ナショナルから3億ドル(約350億円)の救済資金を調達することで、破綻からは免れたようです。

アルパリの日本法人であるアルパリジャパンでは、すべてのポジションが強制決済され、一切の取引ができない状態となっています。

ただし、アルパリジャパンに預けられている顧客資産は、全て完全信託保全の対象となっているため、すべて返金されるようです。

この「完全信託保全」の「信託保全」とは、顧客がFX会社に預けた資産を、その会社の資産とは区分して信託銀行に分別保管するシステムです。

2005年7月の改正金融先物法の施行により、FX会社はこの信託保全が義務づけられていますが、FX会社によっては「完全信託保全」のところと、「一部信託保全」のところがあり、信託保全だからといって必ずしも安全というわけではありません。

「完全信託保全」を採用しているFX会社では、顧客の証拠金を完全に金融機関の信託口座に預けて分別管理しているため、万が一その会社が破綻しても、顧客の預けていた資産は信託財産から全額返金されます。

ところが、「一部信託保全」となっているFX会社の場合、顧客の資金の一部を金融機関の信託口座に預けているため、破綻した際に、証拠金の一部が帰ってこない可能があるのです。

前述のとおり、アルパリジャパンに預けられた資金は「完全信託保全」されているため、多少時間を要するものの、順次出金処理が行われているようです。

今回のスイスフランショックは、特に海外のFX会社への打撃が大きかったようですが、国内大手FX会社のGMOクリック証券では、2015年1月19日(月)の時点で、未収金が約1.1億円あると公表しています。

金融先物取引業協会によると、日本国内でも、顧客の損失を回収できていない未収金が33億円発生したそうで、19億円が個人顧客、14億円が法人顧客という内訳となっています。

FX会社によっては、今回のスイスフランショックを受け、中国元、香港ドル、トルコリラ、南アフリカランドといったマイナー通貨において、証拠金率を引き上げるという動きも出ているようです。

何が起こるかわからないのが相場ですが、今一度、現在使っているFX会社の信託保全システムを確認してみてはいかがでしょうか。

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