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FXトレードフィナンシャルで新サービス[バイトレ1000]が開始

デモ版が先行リリースされていた、FXトレードフィナンシャルの新しいバイナリーオプション口座[バイトレ1000]が、2014年8月11日(月)からは実際の取引が可能となりました。

この[バイトレ1000]は、既存のバイナリーオプション[バイトレ]をより少額から取引できる、いわばミニ版。

というわけで、両口座の基本的な取引概要を比較してみましょう。

サービス内容の主な違いは、オプションの種類が[バイトレ1000]だと1種類で、1ロットあたりの購入価格が[バイトレ]の10分の1の10円～1000円という点です。

[バイトレ1000]で取引できるバイトレラダーは、判定レートが目標レートよりも上がっているか、下がっているかを予想するタイプのスタンダードなオプションです。



では、実際の取引画面を見てみましょう。


※クリックすると拡大します

[1] 6通貨ペアから選択

[2] 目標レートから、HIGH/LOWを選択すると、画面右にチャートと注文画面が表示される

[3] 注文画面からロットを設定し、購入ボタンをクリックすれば注文完了

ちなみに、[バイトレ]の取引画面は、白背景となっていて、2口座の区別はしっかりつきます。


※クリックすると拡大します
※デモ版の取引画面です

[バイトレ]と[バイトレ1000]は切り替え式になっていて、マイページから簡単に切り替えることはできるのですが、同時にはどちらか片方しか取引できません。

また、[バイトレ1000]には、チャートパターンを自動で分析してくれる「オートチャーティスト」のバイナリー版はが搭載されているところも特徴で、こちらは[バイトレ]には搭載されていません。



「オートチャーティスト」は、特にチャート分析が苦手な方向けに、オートチャーティスト社が開発した自動チャート予測ツールです。

取引時間が2分～約2時間のバイナリーオプションのトレードに利用するため、1分足～15分足を含む短期チャートの分析をもとにした予測が可能となります。



過去の高値・安値の水準をもとに、以下の3パターンで今後の値動きを予測します。



[バイトレ1000]で取引する際は、ぜひこのツールも上手に活用してみてください。

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2014/08/22 14:10| FXURL| ▲画面上へ

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