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2014年3月 アーカイブ

2014年3月28日

インヴァスト証券[トライオート]で最大2万円のキャッシュバックチャンス

本日は、以前当コラムでもご紹介した、インヴァスト証券の新サービス[トライオート]で実施中のお得なキャッシュバックキャンペーンをご紹介します。

インヴァスト証券[トライオート]は、2014年3月10日(月)からサービスが開始されたばかりの新しい商品です。

インヴァスト証券といえば、ストラテジーを選択するだけで完全自動売買ができるミラートレーダー口座の[シストレ24]も提供していますが、この[トライオート]は、自身の裁量も必要とするセミ自動売買のシステムを採用しています。

サービスの詳細については、過去の記事をぜひご覧ください。

<参考>
⇒インヴァスト証券が人間の苦手分野をシステム化した新口座リリースを発表

また、サービス開始に伴い、インヴァスト証券の公式サイトでは、こんな紹介動画もアップされていました。



すでにインヴァスト証券の他の口座を持っている方であれば、インヴァスト証券の「Myページ」からすぐに申し込むことができるようになっています。

まだインヴァスト証券の口座を1つも持っていないという方の場合は、インヴァスト証券の新規口座開設が必要となります。

その際、通常口座の[FX24]と[シストレ24]も同時開設することになるのですが、現在インヴァスト証券では、[トライオート]の他にも[FX24]や[シストレ24]でも口座開設キャッシュバックを実施しています。

トライオート　スタートキャンペーン
対象口座	[トライオート]
口座開設期間	2014年2月17日(月)～2014年9月30日(火)
条件	新規口座開設完了後、初回入金日の翌月末までに往復1回以上の取引
キャッシュバック金額	・実質入金額50万円以上100万円未満 ⇒5000円 ・実質入金額100万円以上 ⇒1万円 ※実質入金額とは、初回入金日の翌月末までの入金累計から出金累計を差し引いた金額

シストレ24　キャッシュバックキャンペーン
対象口座	[シストレ24]
口座開設期間	2014年3月3日(月)～2014年9月30日(火)
条件	新規口座開設完了後、初回入金日の翌月末までに選択したストラテジーから往復1回以上の取引
キャッシュバック金額	・実質入金額50万円以上100万円未満 ⇒5000円 ・実質入金額100万円以上 ⇒1万円 ※実質入金額とは、初回入金日の翌月末までの入金累計から出金累計を差し引いた金額

FX24　キャッシュバックキャンペーン
対象口座	[FX24]
口座開設期間	2014年3月3日(月)～2014年9月30日(火)
条件	新規口座開設完了＋初回10万円以上入金後、初回入金日の翌月末までに合計50万通貨以上の取引
キャッシュバック金額	5000円

さらに、[トライオート]のサービス開始と同時に、羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーンも始まったので、羊飼いのFXブログ経由で[トライオート]に口座開設し、3口座のキャッシュバック条件をすべてクリアすれば、なんと最大3万円のキャッシュバックチャンス！

トライオート　羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーン
対象口座	[トライオート]
口座開設期間	2014年3月10日(月)～2014年9月30日(火)
条件	羊飼いのFXブログ経由で新規口座開設完了後、初回入金日の翌月末までに往復1回以上の取引
キャッシュバック金額	5000円

また、2014年3月2日(日)時点ですでにインヴァスト証券の口座を持っていたという方であれば、[トライオート]に追加口座開設後、往復1回以上の取引で最大2万円がキャッシュバックされます！

【口座保有者限定】　トライオート　リリース記念キャンペーン
対象口座	[トライオート]
キャンペーン期間	2014年3月3日(月)～2014年5月30日(金)
条件	・2014年3月2日(日)時点でインヴァスト証券の口座を持っていた方 ・期間中に[トライオート]の追加口座開設後、初回入金日の翌月末までに往復1回以上の取引
キャッシュバック金額	・実質入金額50万円以上100万円未満 ⇒1万円 ・実質入金額100万円以上 ⇒2万円 ※実質入金額とは、初回入金日の翌月末までの入金累計から出金累計を差し引いた金額

自動売買には興味があるけど、完全にシステム任せにするのではなく、ある程度自分の裁量も入れた自動売買をしてみたいという方は、ぜひこの[トライオート]を試してみてはいかがでしょうか。

※インヴァスト証券のキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>インヴァスト証券[トライオート]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2014年3月26日

GMOクリック証券5000円キャッシュバックキャンペーン延長

本日は、GMOクリック証券の2014年3月末までだったキャッシュバックキャンペーンが延長された件についてお知らせします。

GMOクリック証券[FXネオ]の新規口座開設＋取引で、5000円がもらえるキャッシュバックキャンペーンですが、この度、2014年6月30日(月)まで、約3ヵ月延長されることが決定しました。

GMOクリック証券といえば、2年連続でFX取引高世界第1位（※フォレックスマグネイト社調べ）という結果を叩き出したり、スプレッドも業界最狭水準であったり、CMにも有名なタレントさんを起用するなど、常に業界の最先端を走っています。

＜参考記事＞
⇒GMOクリック証券の新CMに河北麻友子さんを起用
⇒GMOクリック証券が[FXネオ]の米ドル/円スプレッドを0.3銭へ
⇒GMOクリック証券[FXネオ]の口座開設レポート

そんな、何かと話題のGMOクリック証券ですが、スプレッドの狭さは米ドル/円だけではありません。GMOクリック証券[FXネオ]のその他通貨ペアのスプレッドも見ていきましょう。

上記、主要通貨のスプレッドも、少額限定スプレッドや変動制スプレッドをのぞくと最狭水準です。

それでは次に、米ドル/円のスプレッド比較一覧表を見ていきしょう。

≪米ドル/円スプレッドの一覧表　2014年3月26日(水)時点≫

※1コアタイム・・・午前9時～翌午前2時

そして今回延長された通常キャンペーンに加えて、羊飼いのFXブログ経由の開設であれば、さらに3000円で、合計8000円のキャッシュバックとなります。

羊飼いのFXブログタイアップキャンペーンと、通常の口座開設キャンペーンの詳細は下記です。また、羊飼いタイアップは2014年3月末日までですが、こちらも延長されることを期待しましょう！

2つのキャンペーンは併用可能となっているので、GMOクリック証券[FXネオ]に口座開設の際は、羊飼いのFXブログからどうぞ。

※GMOクリック証券のキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>GMOクリック証券[FXネオ]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2014年3月20日

DMM.com証券が新取引システム移行前にデモ取引ツールをリリース

本日は、DMM.com証券[DMM FX]の新取引システム移行のお知らせと、それに伴いデモ取引ツールがリリースされたお知らせをご紹介します。

DMM.com証券[DMM FX]と言えば、米ドル/円スプレッド0.3銭原則固定など、業界最狭水準のスプレッドで取引ができるところが人気を集めています。

2013年には、年間FX取引高世界第2位（※）を獲得し、最近では、TVCMにタレントのローラさん、元プロ野球選手の清原和博さん、柔道家の小川直也さんを起用するなど、乗りに乗っているFX会社です。（※フォレックス・マグネイト社調べ）

<参考>
⇒DMM.com証券の新CMに新たな登場人物!

そんなDMM.com証券の[DMM FX]と[DMM CFD]の取引システムが、2014年4月5日(土)より新システムに移行されます。

そしてこの新システムのリリースに先行して、2014年3月19日(水)には、[DMM FX]のみデモ取引ツールがリリースされました。

今回はデモ取引ツールの実際の画面と共に、4月にリリースされる[DMM FX]の新取引システムの中身をご紹介したいと思います。

まず、リリースされる新取引システムは、PC版、携帯端末版を含め、全部で7種類。



そして今回デモ取引ツールがリリースされたのが、PCとiPadに対応した「DMMFX ADVANCE」という取引ツールです。

こちらは、専用アプリのインストールが不要な、ウェブブラウザ型取引ツールになります。

こちらがログイン後のトップ画面です。


※クリックすると拡大します

現在の取引システム「PRO TRADE」と比較しても、その違いは一目瞭然。


※クリックすると拡大します

レートパネルもチャートも見やすくなっていますね。

また、注文機能の特徴としては、新規の成行注文と同時に、事前に値幅を設定した「損切り」注文も発注される「決済同時発注」という機能があります。

新規指値・逆指値注文の場合、「損切り」に加えて「利食い」の注文も登録した値幅で同時発注することができます。



新規注文は、成行の「ストリーミング注文」の他、「指値・逆指値(IFD・IFO)注文」、「OCO注文」があり、決済に関しては「ストリーミング注文」、「指値・逆指値注文」、「OCO注文」、「クイック決済」、「一括決済」があります。

さらに、新規/決済の区別がない注文方法「FIFO注文」も搭載されています。

これは、ポジションを保有していない場合や同一ポジションを保有している場合、ポジションが追加され、反対ポジションを保有している場合は約定日時が古いポジションから順に決済される注文方法です。



では次にチャート機能も見ていきましょう。


※クリックすると拡大します

時間足はTick、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、4時間、8時間、日、週、月から選択することができ、ローソク足の他に、ラインチャートの表示も可能です。

搭載されているテクニカル指標は、単純移動平均(MA)3本、指数移動平均(EMA)3本、ボリンジャーバンド(1～3σ)、一目均衡表、MACDと少なめではありますが、一般的によく使われているものは最低限揃っています。

スマホツールの情報などはまだ公表されていませんが、今回ご紹介したPC版の新取引ツール「DMMFX ADVANCE」は、非常に操作のしやすい作りになっています。

デモ取引では実際のシステムとほぼ同じ環境で取引を体験できるので、来月のリリースの前にその操作感を体感してみてはいかがでしょうか。

引き続き、新たな情報が入り次第、またこちらのコラムでも取り上げていきたいと思います。


ちなみに、DMM.com証券[DMM FX]にまだ口座を持っていないという方であれば、現在実施中のキャンペーンも見逃せません。

今なら新規口座開設で、羊飼いのFXブログとのタイアップキャンペーンも合せると、最大なんと1万8,000円のキャッシュバックチャンス！

さらに、スマホ取引キャンペーンで1,000円のキャッシュバックキャンペーンも同時に実施中です。

DMM.com証券[DMM FX]に口座開設を検討中という方は、キャッシュバック金額がプラス8,000円になるので、羊飼いのFXブログからのお申込みをおススメします。

※DMM.com証券のキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>DMM.com証券[DMM FX]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2014年3月19日

セントラル短資FX[ウルトラFX]の米ドル/円スプレッド最新状況

本日は、以前も取り上げたセントラル短資FX[ウルトラFX]のスプレッド最新情報をお知らせします。

セントラル短資FX[ウルトラFX]は、2013年10月7日(月)からサービスを開始した新しい口座です。

ぜひ以前の記事もチェックしてみてください。

⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]のスプレッドがマイナスに!?
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]の米ドル/円スプレッドがマイナス9.8銭!?

前回、米ドル/円の最小値は、マイナス9.8銭という情報をお伝えしましたが、そこからだいぶ時間も経っており、現在はマイナス13.6銭となっています。

まずは今現在の約定状況を見てみたいと思います。

現在の最小値のマイナス13.6銭の提示率は0.00001%で、このスプレッドで約定した取引は前回同様、今回もなかったようです。

マイナススプレッドで約定すればかなりラッキーですが、この確率からするとやはりそう簡単にはいかないようですね。

今回取引画面をキャプチャしましたが、1時間ほどの間チラチラと画面をみていても、なかなかマイナスの瞬間には出合えませんでした。

数分の間にもこれだけスプレッドが変動しています。

前回記事を書いた際の米ドル/円の平均提示スプレッドは0.37銭でしたが、本日、2014年3月19日(水)現在は0.41銭です。現時点での他社とのスプレッドを比べて見ましょう。

米ドル/円の他にも、[ウルトラFX]の取り扱い通貨ペアすべてのデータが、セントラル短資FXの公式サイトで公表されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

それでは次に、平均提示スプレッドと、セントラル短資FXの通常口座[FXダイレクトプラス]との比較をご紹介しましょう。

スプレッドは断然[ウルトラFX]のほうが低水準です。

が、しかし、以前の記事でも書いたように[FXダイレクトプラス]は1000通貨単位から取引ができるのに対し、[ウルトラFX]の最低取引数量は5万通貨で、1万通貨単位での取引となります。

スプレッドが多少広くても少額で取引できる方がいいという方には[FXダイレクトプラス]、入金額も取引額も多めでいいからスプレッドにこだわるという方には[ウルトラFX]がおススメ、といったところでしょうか。

そんなセントラル短資FXでは、現在、各種キャンペーンも実施中です。

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2014年3月13日

ミラートレーダー全社で最低取引数量が1Kから5Kに引き上げ

本日は、ミラートレーダーの最低取引数量変更をお知らせします。

あらかじめ用意されたストラテジー（売買戦略）を選択するだけで手軽にFXの自動売買ができるミラートレーダー。

もともとはイスラエルのトレーデンシー社という会社が開発したシステムで、昨年2013年には、セントラル短資FXやFXプライムbyGMOといった、国内主要FX会社もミラートレーダーのサービス提供を開始するなど、ここ数年で日本でも取り扱うFX会社が徐々に増えてきています。

また、国内のミラートレーダー取り扱い会社のほとんが1,000通貨取引に対応しているため、自動売買初心者の方でもまずは少額から試すことができるという点が魅力の1つ。

だったのですが...このたび2014年3月10日(月)、ミラートレーダーの開発元であるトレーデンシー社は、すべてのミラートレーダーにおいて、2014年3月31日(月)より、その最低取引数量を1,000通貨(1K)から5,000通貨(5K)に変更すると発表したのです。

これを受けて、翌日2014年3月11日(火)にはインヴァスト証券がいち早く情報を公表。

その詳細が以下のとおりです。

・オート取引以外にもマニュアル、セミオートにも適用される。
・5k以上の取引については1k単位で取引可能。
・2014年3月31日(月)以降（30日のシステムメンテナンス終了後）に新たにストラテジーを追加し取引する場合の最低取引数量は5kとなる。
・現在保有している建玉、ならびにポートフォリオで、すでに指定している数量については5k未満でも変更せずに運用される。
・設定した数量を変更する場合は5k未満に変更することはできない。
・2014年3月30日(日)までにポートフォリオに追加した未稼働状態のストラテジーを31日(月)以降に稼働させた場合は、5k未満であってもストラテジーを稼働させることができる。

インヴァスト証券[シストレ24]に限らず、国内外すべてのミラートレーダー口座で最低取引数量が変更になるということですが、細かい適用ルールについては、他社の発表を待ってみないとわからないですね。

各社、順次公表すると思いますので、ミラートレーダーで取引中の方は要チェックです。

ちなみに、2014年3月14日(金)時点で、ミラートレーダーのサービスを提供する国内FX会社は以下のとおりです。

この中では、FXトレードフィナンシャル[FXTFミラートレーダー]以外がすべて1,000通貨取引に対応しており、今回の変更は国内のミラートレーダーに大きな影響を与えることは間違いありません。

取り扱い会社が増えてきたとはいえ、やはりまだまだ認知度が高いとは言えないミラートレーダー。

新規ユーザーにとっては、1,000通貨で気軽に試すことができなくなり、ややハードルが高くなってしまうのではないでしょうか。

また、既存のユーザーでも、少量の取引数量で多数のストラテジーを選択するという投資法を実践している方にとっては、今回の変更によって不都合が生じるということもあり得ます。

さらに、この変更による影響を受けるのが、キャッシュバックキャンペーンの取引条件部分です。

現在、上記7社すべてで新規口座開設キャンペーンを実施しているのですが、会社によってはそのキャッシュバック対象となる取引条件が、1,000通貨取引であったり、特定の取引数量ではなく取引回数となっているところがあります。

その場合、最低取引数量変更後は、やはりこれらの取引条件も引き上げざるを得なくなるわけです。

では、現時点で実施中のキャンペーンを確認してみましょう。

黄色い背景となっているのが、最低取引数量が5,000通貨となった場合に変更が必要となる取引条件です。

キャッシュバック金額が増額される可能性もゼロではありませんが、個人的な予想では、金額はそのままで、取引条件だけが厳しくなるような気もします。

ミラートレーダー口座の開設を考えているという方は、最低取引数量が引き上げられる前の早めの口座開設も検討してみてはいかがでしょうか。

※各社キャンペーンの詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>インヴァスト証券[シストレ24]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>ＦＸプライム byGMO[選べるミラートレーダー]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>FXCMジャパン証券[ミラートレーダー口座]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>FXトレードフィナンシャル[FXTFミラートレーダー]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>アヴァトレードジャパン[ミラートレーダー]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>セントラル短資FX[セントラルミラートレーダー]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>PLANEXTRADE.COM[シストレ.COM]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2014年3月12日

GMOクリック証券[FXネオ]の口座開設レポート

本日は、GMOクリック証券[FXネオ]の口座開設レポートをお送りします。

GMOクリック証券は、2年連続FX取引高世界第1位という快挙を成し遂げ、今やFX業界最大手です。

米ドル/円のスプレッドも業界最狭水準と、色んな意味でFX業界を代表する会社といえるでしょう。

この度は、そんなGMOクリック証券[FXネオ]に口座開設してみました。

まずは、気になる主要通貨ペアのスプレッドを確認してみましょう。

※GMOクリック証券[FXネオ]のスペック詳細については比較ロボをご覧ください

GMOクリック証券[FXネオ]は、米ドル/円以外の主要通貨のスプレッドも少額限定スプレッドや変動制スプレッドをのぞくと最狭水準です。

そして、最低取扱通貨単位は1万通貨からです。

最近は1通貨から取引できる会社も出てきたため、1万通貨からだとやや金額が多い気がしますが、初心者の方の場合、少額からスタートして慣れたころにGMOクリック証券[FXネオ]で取引をする、というように段階を踏んでもいいと思います。

そして次に通貨ペア数ですが、こちらも14とやや少なめではあります。

ただし、スプレッドが最狭水準であるという有利さを含めて考えても、主要通貨や決まった通貨しか取引しないという方には、十分といえる数字だと思います。

次に取引システムについてです。

GMOクリック証券[FXネオ]の取引システムは、WEBブラウザ型とインストール型の両方あります。

まずは、WEBブラウザ型から見ていきましょう。


※クリックすると拡大します

そして、インストール型がこちらです。


※クリックすると拡大します

そして、注文方法の種類は、下記の通りです。

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2014年3月 7日

旧サイバーエージェントFXがワイジェイFXに変更

本日は、いよいよ社名が変更になった、旧サイバーエージェントFXである「ワイジェイFX(YJFX!)」をご紹介します。

2013年1月31日(火)から、インターネット企業大手であるヤフー株式会社の子会社となった旧サイバーエージェントFX。

そしてついに、2014年3月1日(土)をもって、社名が「株式会社サイバーエージェントFX」から「ワイジェイFX株式会社」、そしてブランド名は「CyberAgent FX」から「YJFX!」へ変更となりました。



ヤフーが運営するポータルサイト、Yahoo! JAPANの頭文字からきているようですね。会社のロゴマークにも、ヤフーのイメージカラーである赤を使用しています。

また、今回の社名変更と同時に、公式サイトも大幅にリニューアルされました。



こちらも赤をメインにした作りになっています。

さらに、この公式サイトでもかなり存在感を出しているのが、あの俳優のオダギリジョーさん。

なんとワイジェイFXは、イメージキャラクターとしてオダギリジョーさんを起用したようです。

そんなオダギリジョーさんが出演するワイジェイFXのCMとメイキング映像がこちら。

【YJFX!デビューCM】


【CMメイキング YJFX!デビュー】


ファッションブランドのCMを思わせるような、スタイリッシュなCMですね。

今後テレビでも見る機会が増えるのではないでしょうか。


そして、今回の社名変更、および新ブランドデビューを記念したキャンペーンが2つ開始されました。

1つは、抽選で1名に現金100万円が当たる「100万円プレゼントキャンペーン」です。

そしてもう1つが、「豪ドル/円・南アランド/円スプレッド縮小キャンペーン」。

さらに、これらのデビュー記念キャンペーンの他にも、ワイジェイFX[外貨ex]では、羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーンで3,000円、通常の口座開設キャンペーンで最大2万4000円、合せて最大2万7000円のキャッシュバックチャンスもあります。

ちなみに、旧サイバーエージェントFXの口座を持っているという方は、そのまま同じIDで取引ができます。

旧サイバーエージェントFXの口座を持っていない方で、新しくなったワイジェイFXの口座開設を検討中という方は、タイアップキャンペーンのキャッシュバックを実施している羊飼いのFXブログからのお申込みがおすすめです。

※ワイジェイFXのキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

>>>>>ワイジェイFX[外貨ex]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>ワイジェイFX[MT4]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>ワイジェイFX[C-NEX]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！
>>>>>ワイジェイFX[オプトレ！]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ！

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2014年3月 5日

大証がFX取引休止へ

本日は、大証FXが取引の休止を発表した件についてお知らせします。

大証(大阪証券取引所)FXは、2009年7月にサービスを開始しましたが、2014年10月中にFX取引をクローズすることを発表しました。

約5年にわたり展開してきましたが、売買の伸び悩みなどから撤退を決断したようです。

そもそも、この大証FXとは何かということですが、多くのFX会社は店頭取引といって各社の提供するレートで直接売買することが可能ですが、大証FXは売買したい人同士の値段での取引であったり、その他もろもろ条件が異なります。

大証のように取引所取引の場合は、手数料がかかったりするデメリットもあれば、どんなに稼いでも税率が一律20％だったため、たくさん稼いだ人にとっては、支払った手数料よりもだいぶ得をするケースもあり、一長一短でした。

しかし、その税率も2012年1月には、店頭FXも同じ20％となったため、そのあたりから業績の低下がじわじわと始まったようです。

また、大証FXは、金融取引法の規則を満たしたFX会社だけが取り扱うことができるので、安全性や信頼性が高いというメリットもありました。

ただし日々取引をする顧客にとっては、やはり毎回発生してしまう手数料というのは大きな問題となるため、顧客の多くは店頭取引を選んでしまうことが、大証FXの業績の伸び悩みにつながったのかもしれません。

それでは、大証の取扱い金融商品取引会社を見ていきましょう。

【2014年3月5日(水)時点】

上記の7社のうち、現時点では、上記の2社のみ新規口座開設受付を停止しています。

その他の会社も、まさかギリギリまで新規口座開設を受け付けるわけにもいかないため、追って新規の受付を停止していくと思われます。

今回のニュースは少なからずFX業界に激震が走ったため、引き続き業界内の動向に目が離せない状況です。

大証FXにもカムバックを望む声が多いようで、大証FX自体も一旦は撤退するものの、新たな戦略で再参戦を望んでいるのだとか・・・。

今秋の休止以降の、新生大証FXに期待したいところです。

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