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自主規制の影響か!?GMOクリック証券のバイナリーでルール変更GMOクリック証券のバイナリーオプション口座[外為オプション]の取引ルールが、2013年4月22日(月)より変更されます。 まずは基本的なGMOクリック証券[外為オプション]の取引概要は以下のとおりです。
そもそも、[外為オプション]の「レンジ外」は、他社にはない特殊なルールです。 [外為オプション]では、コール(買う権利)の権利行使価格とプット(売る権利)の権利行使価格の間に開きがあり、この2つの価格に挟まれた価格帯は、ペイアウトが発生しない価格帯となり、それが「レンジ外」となります。 ![]() また、このレンジ外の広さは、ペイアウト倍率とも関係があります。 一般的にペイアウト倍率(プレミアムを一定としたときのオプションの価値)は、原資産価格、権利行使価格、ボラティリティによって変動するのですが、GMOクリック証券[外為オプション]では、ボラティリティの変動に応じてレンジ(権利行使価格)を調整することで、ペイアウト倍率が常に2倍程度になるように組成しています。 つまり、ボラティリティが高いとレンジ外の幅が広くなり、ボラティリティが低いと狭くなります。 たとえば以下のように、レンジ外の価格帯が4pipsほどに広がることもあるのです。 ![]() ところが、2013年4月22日(月)からは「STARTレートとENDレートが同価格である場合のみ」レンジ外となります。 つまり、ルールの変更によって、GMOクリック証券の総取りとなる「レンジ外」の発生率は低くなるというわけです。 しかし、それに伴い、算出されるペイアウト倍率は従来よりも低くなるそうです。 そうしなければGMOクリック証券の利益は減るわけですからね。 今回、GMOクリック証券がルール変更に乗り切った背景には、やはりバイナリーオプションの自主規制があるように思います。 短期間でレートが上がるか下がるかを予想するというシンプルな金融商品として、近年、個人投資家の間でも人気が高まってきているバイナリーオプションですが、業界内や金融当局からは賭博性に対する懸念の声が上がっています。 そこで、2012年9月、金融先物取引業協会が、バイナリーオプションに関する作業部会を立ち上げ、自主規制ルールを定めることになりました。 その中で、GMOクリック証券[外為オプション]が採用する「レンジ外」での業者総取りルールは、指摘を受けていた問題点でした。 他にも[外為オプション]では、購入受付時間中に「受付停止(完売)」になることがあり、こちらも完売時の理由を開示することを義務付けるというルールから、完全に禁止される可能性もあるようです。 ![]() バイナリーオプションの自主規制の動きは、今後もまだまだ出てきそうです。 なお、GMOクリック証券[外為オプション]の口座は、通常の店頭FX口座[FXネオ]と同じID・パスワードで利用することができます。 >>>>>GMOクリック証券の詳細や口座開設はこちらからどうぞ! 2013/04/05 14:19| FXURL| ▲画面上へ TOP:FX関連コラムブログ カテゴリー: 2013年04月FXコラム/ バイナリーオプション/ |






