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2014年4月18日
DMM.com証券[DMM FX]の口座開設レポート
本日は、FX取引高世界第2位(※)である、DMM.com証券[DMM FX]の口座開設レポートをお送りします。
(※フォレックス・マグネイト社調べ:2013年第3四半期調査報告書)
DMM.com証券[DMM FX]と言えば、2014年4月6日(日)から取引システムが新しいものに移行されました。
当コラムでは、新取引システムがリリースされる前のデモ口座をご紹介しましたが、今回は口座開設をして実際の取引システムをご紹介したいと思います。
<参考>
⇒DMM.com証券が新取引システム移行前にデモ取引ツールをリリース
業界最狭水準のスプレッドを提供していることでも注目の[DMM FX]。
まずは主要通貨ペアの最新スプレッドを確認しておきましょう。
通貨ペア |
スプレッド |
米ドル/円 |
0.3銭原則固定 |
ユーロ/円 |
0.7銭原則固定 |
英ポンド/円 |
1.2銭原則固定 |
豪ドル/円 |
0.8銭原則固定 |
ユーロ/米ドル |
0.6pips原則固定 |
特に米ドル/円、英ポンド/円、豪ドル/円、ユーロ/米ドルは、取引数量の条件などがない原則固定スプレッドの中では、GMOクリック証券[FXネオ]などと並んで業界のトップです。
これら主要通貨ペアの他にも、[DMM FX]の取り扱い通貨ペアは全部で20ペアあり、取引単位は1万通貨となっています。
その他、DMM.com証券[DMM FX]のスペック詳細については比較ロボをご覧ください。
では、最近新しくなった取引システムを見ていきましょう。
PCでの取引には3種類のウェブブラウザ型取引システムがある他、携帯端末用の取引システムもそれぞれ用意されています。
取引システム |
対応機種 |
DMMFX ADVANCE |
PC・iPad |
DMM FX BASIC |
PC |
DMM FX MINI |
PC |
DMMFX Trade |
Android |
DMMFX Trade |
iPhone |
DMMFX for smart phone |
iPhone・Android |
DMMFX for Mobile |
フィーチャーフォン |
まずは、PCとiPadで取引ができる「DMMFX ADVANCE」の取引画面がこちらです。
※クリックすると拡大します
スタイリッシュで見やすいデザインとなっています。
また、画面右側にある発注部分は、ワンクリックで素早く発注することができる「ストリーミング注文」という機能で、今回のリニューアルに伴い新たに追加された注目すべき注文システムになります。
これは、同じくワンクリック発注ができるGMOクリック証券[FXネオ]の「スピード注文」と似たシステムとなっていて、特にトレード回数が多いスキャルパーやデイトレーダーにとっては非常にうれしい発注システムです。
通貨ペアや発注数量の設定をしておけば、レートパネルをワンクリックするだけで発注ができ、決済の時もオレンジ色の「一括決済」ボタンをクリックすれば、同一通貨ペアのポジションをすべて決済することもできます。
さらに、発注の際のスリッページ許容幅や、新規ポジションを持つ際に、事前に設定した値幅の損切りの注文も同時に出すことができる「決済同時発注」機能も搭載されています。
また、この「ストリーミング注文」には「FIFO注文」という注文方法が採用されている点も特徴です。
「FIFO注文」とは、ポジションを何も保有していない時、もしくは同じ通貨ペアで同じ売買区分のポジションを保有している時にレートパネルをクリックすると、新規注文としてポジションが追加されるのですが、すでにポジションを保有している状態で、そのポジションと逆のポジションを発注すると、約定日時の古いポジションから順に決済されるという注文方法のことです。
つまり、ポジションの保有状況によって、新規注文になったり決済注文になったりするのです。
たとえば、保有しているポジションより多い数量の逆ポジションを発注すると、ポジションをひっくり返すドテン注文もワンクリックでできます。
さて、次にチャート機能についてですが、画面中央にあるチャートは、搭載されているテクニカル指標が単純移動平均、指数平滑移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACDと少なく、チャート上にラインを引いたりする機能もありません。
このチャートは、値動きを確認する程度にしか使えないのですが、取引画面の右上にある「プレミアムチャート」というボタンをクリックすると、より多機能なチャートが別ブラウザで立ち上がります。
※クリックすると拡大します
全部で29種類のテクニカル指標が搭載されていて、描画機能もあるので、チャート分析をする際は、この「プレミアムチャート」が使えそうです。
プレミアムチャートのテクニカル指標 |
トレンド系 |
オシレーター系 |
・単純移動平均
・回帰トレンド
・一目均衡表
・ボリンジャーバンド
・HLバンド
・指数平滑移動平均
・エンベロープ
・加重移動平均
・線形回帰分析
・GMMA
・ピボット
・フィボナッチピボット
・スパンモデル
・スーパーボリンジャー
・パラボリック |
・モメンタム
・RSI
・移動平均乖離率
・MACD
・RCI
・ストキャスティクス
・ATR
・CCI
・ウィリアムズ%R
・DMI
・Aroon-Indicator
・Aroon-Oscillator
・ROC
・RVI |
さて、次に2つ目のPC版取引システム「DMM FX BASIC」ですが、取引に必要な機能が揃ったまさにベーシックな取引システムとなっています。
トップ画面に出いているチャートは機能があまり充実していませんが、こちらもプレミアムチャートを使用すれば問題ありません。
そしてPC取引システム3つ目の「DMM FX MINI」は、「ストリーミング注文」のみに特化した取引ツールです。
取引画面はこの「ストリーミング注文」の発注画面のみ。
PCで他の作業をしながらエントリーのチャンスを待つ時などには便利なシステムです。
PC取引システム以外にも、iPhoneやAndroidの専用アプリもリリースされているので、スマホトレーダーは持っておきたい口座の1つと言えるでしょう。
<参考>
⇒DMM.com証券(iPhone版)
⇒DMM.com証券(Android版)
そんなDMM.com証券[DMM FX]にまだ口座を持っていないという方は、現在実施中のキャンペーンをお見逃しなく。
今なら新規口座開設で、羊飼いのFXブログとのタイアップキャンペーンも合せると、最大なんと1万8000円のキャッシュバックチャンス!
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タイアップキャンペーン |
通常キャンペーン |
対象口座 |
[DMM FX] |
口座開設期間 |
2012年8月3日(金)~2014年4月30日(水) |
2014年9月30日(火)まで |
条件達成期間 |
口座開設完了日から60日以内 |
口座開設完了日から3ヶ月以内 |
条件 |
・羊飼いのFXブログ経由で口座開設
・[DMM FX]で1回以上取引 |
・期間内に口座開設完了
・初回入金10万円以上
・[DMM FX]で新規400Lot以上取引 |
キャッシュバック金額 |
8000円 |
1万円 |
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スマートフォン取引キャンペーン |
対象口座 |
[DMM FX] |
対象取引システム |
・Android版DMMFX Trade
・iPhone版DMMFX Trade
・DMMFX for smart phone |
口座開設期間 |
2014年4月30日(水)まで |
条件達成期間 |
口座開設完了日から3ヶ月以内 |
条件 |
期間内に対象システムで1回取引
※既に口座開設済みでも、新規口座開設者でも対象 |
キャッシュバック金額 |
1000円 |
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2014年4月16日
セントラル短資FX[ウルトラFX]に3通貨ペア追加他
本日は、セントラル短資FX[ウルトラFX]に新たな3通貨ペアが追加された件と、スプレッド最新情報をお知らせします。
2014年4月21日(月)より追加される3通貨ペアは、「ユーロ/米ドル」、「豪ドル/米ドル」、「英ポンド/米ドル」です。
そして、NZドル/円は廃止されます。
以前のコラムでも3通貨ペアが追加される件についてはお知らせしました。
ぜひ以前の記事もチェックしてみてください。
<過去の記事>
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]にスマホアプリ登場!
さて、次に2014年4月16日(水)、本日時点の最新スプレッド状況についてです。
過去記事にもありますが、スプレッドがマイナスになる状況があるという[ウルトラFX]ですが、実際にはなかなか低い確率でしかその瞬間には出合えないようです。
<過去の参考記事>
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]のスプレッドがマイナスに!?
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]の米ドル/円スプレッドがマイナス9.8銭!?
まずは前回同様、今現在の約定状況を見てみましょう
≪約定状況 2014年4月16日(水)時点≫◆データ対象期間2014/3/3(月) ~ 2014/3/31(月)
スプレッド
(単位:銭) |
-13.6
(最小値) |
~-0.1 |
0~0.1 |
0.2~0.3 |
0.4~0.5 |
0.6~0.7 |
0.8~ |
24.9
(最大値) |
提示率(%) |
0.00001 |
0.13 |
1.34 |
20.24 |
60.41 |
14.97 |
2.91 |
0.00001 |
全約定に対する 約定率(%) |
該当なし |
0.72 |
2.99 |
26.36 |
59.32 |
9.84 |
0.77 |
該当なし |
現在の最小値のマイナス13.6銭の提示率は0.00001%で、このスプレッドで約定した取引は前回同様、今回もなかったようです。
平均提示スプレッドも記事を書くごとに広めになっています。
2013年11月22日(水)時点⇒0.37銭
2014年3月19日(水)時点⇒0.41銭
2014年4月16日(水)時点⇒0.45銭
現時点では、上記のとおり0.45銭です。
それでは、他社とのスプレッドを比べて見ましょう。
≪米ドル/円スプレッドの一覧表 2014年4月16日(水)時点≫
米ドル/円の他にも、[ウルトラFX]の取り扱い通貨ペアすべてのデータが、セントラル短資FXの公式サイトで公表されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
それでは次に、2014年4月16日(水)現在の、[ウルトラFX]平均提示スプレッドと、セントラル短資FXの通常口座[FXダイレクトプラス]との比較をご紹介しましょう。
|
[FXダイレクトプラス]
通常時固定スプレッド |
[ウルトラFX]
平均提示スプレッド |
米ドル/円 |
1銭 |
0.45銭 |
ユーロ/円 |
2銭 |
0.70銭 |
英ポンド/円 |
4銭 |
1.42銭 |
カナダ/円 |
4銭 |
0.93銭 |
豪ドル/円 |
3銭 |
1.02銭 |
NZドル/円 |
4銭 |
1.35銭※ |
スイス/円 |
4銭 |
1.26銭 |
※2014年4月21日(月)よりNZドル/円取扱い廃止
スプレッドは断然[ウルトラFX]のほうが低水準ですが、しかし、以前の記事でも書いたように[FXダイレクトプラス]は1000通貨単位からの取引に対し、[ウルトラFX]の最低取引数量は5万通貨で、1万通貨単位での取引となります。
そんなセントラル短資FXでは、現在、各種キャンペーンも実施中です。
[ウルトラFX]の、スマホからの1回以上の取引で、1000円がもらえるお得なキャッシャバックキャンペーン。
[ウルトラFX]スマートフォン取引キャンペーン |
対象口座 |
セントラル短資FX[ウルトラFX] |
口座開設期間 |
2014年4月1日(火)~2014年6月30日(月) |
条件 |
新規口座開設完了後、[ウルトラFX]iPhone専用アプリまたはAndroid専用アプリから1回以上の取引 |
キャッシュバック金額 |
1000円
|
他にも[FXダイレクトプラス]に新規口座開設で2万円がもらえるキャッシュバックキャンペーンも実施しています。
『最大20,000円キャッシュバック』はじめてのFXキャンペーン |
対象口座 |
[FXダイレクトプラス]、[ウルトラFX]、[セントラルミラートレーダー] |
口座開設期間 |
2014年4月1日(火)~2014年6月30日(月) |
条件 |
新規口座開設完了後、翌月末までの下記取引額に応じて |
キャッシュバック金額 |
・30万通貨以上200万通貨未満
⇒5000円
・200万通貨以上
⇒2万円
※約定数量は「FXダイレクトプラス」、「セントラルミラートレーダー」、「ウルトラFX」での新規取引および決済取引の合計
|
こちらは2014年6月30日(月)までのキャンペーンで、既に[FXダイレクトプラス]に口座をお持ちの方は対象外となります。
セントラル短資FXに口座開設、取引の際は、これらのキャンペーンを活用してみてはいかがでしょうか。
※セントラル短資FXのキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。
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2014年4月10日
FXに特化した情報ベンダーを提供しているFX会社はココ!
トレードをする上で欠かせないのが、マーケット情報のチェック。
本日は、そんなマーケット情報、ニュースを配信する情報ベンダーについて取り上げたいと思います。
ほぼすべてのFX会社では、独自のものを含め、マーケット情報の配信サービスを提供しています。
経済指標発表の速報や各国の要人発言内容といった相場を動かす大きな要因となるニュースをはじめ、テクニカルポイントとなる価格水準や各市場の市況などを配信するところもあり、配信内容はFX会社によって異なります。
独自のコンテンツを配信するFX会社もありますが、多くのFX会社は情報ベンダーと呼ばれるニュースの配信元からのニュースを提供しています。
代表的なものには「トムソン・ロイター・マーケッツ」、「ブルームバーグL.P.」、「ダウ・ジョーンズ」などがあり、これらは金融情報全般を配信しています。
そして今回は、情報ベンダーの中でも為替相場に特化した「FX WAVE」、「GI24」、「Market Win24」の3つに注目してみました。
まず、株式会社DZHフィナンシャルリサーチが提供する「FX WAVE」は、一日あたり約150本以上の為替に関する記事を24時間リアルタイムで配信しています。
世界中の金融機関で活躍するディーラーや市場参加者を独自取材しながら、公的機関、ヘッジファンド、機関投資家の動向をフォローすることで、タイムリーな市況配信を実現。
米ドル、円、ユーロといった主要3通貨の他にも、高金利通貨として人気の高い豪ドル、NZドルなどのオセアニア通貨や、英ポンド、カナダドルなどの通貨に関する情報も配信しています。
そんな「FX WAVE」のニュースが無料で見られる国内FX会社がこちら(2014年4月10日時点)。
次に、株式会社グローバルインフォが提供する「グローバル・インフォ24(GI24)」です。
「GI24」は、アジア・オセアニアからニューヨーク市場まで全世界の取引時間帯に対応し、経済指標や要人発言などのニュースや、それを受けた為替、株式・商品相場の反応をリアルタイムで配信しています。
米ドル、円、ユーロの主要3通貨に加えて、豪ドルやカナダドルなどの先進国通貨、アジアやヨーロッパの新興諸国通貨、そして為替以外の金融商品についてのリポートもきめ細かく配信。
また、ディーラーやストラテジストなど、プロの市場参加者からのコメントも豊富に掲載しているところも特徴です。
では、この「GI24」を配信している国内FX会社をチェックしておきましょう(2014年4月10日時点)。
最後は「Market Win24」です。
配信元である株式会社ジャパンエコノミックパルスは、投資・運用収益への貢献を重視し、外資系金融機関や国内外のヘッジファンドといったプロ向けの情報提供で知られる金融情報ベンダーです。
そんなジャパンエコノミックパルスが厳選した投資収益に直結した情報を、個人投資家向けに分かりやすく配信しているのがこの「Market Win24」。
対象通貨は、米ドル、円、ユーロ、英ポンド、豪ドル、 NZドル、スイスフラン、カナダドルなど主要取引通貨で、国内外の株式、債券、商品相場もカバーしています。
主な情報ソースは、現役為替ディーラーからのリアルタイムな情報、海外ヘッジファンドの投資戦略情報、そして著名な市場関係者の連載コラムなどです。
そんな「Market Win24」を配信する国内FX会社一覧は以下のとおりです(2014年4月10日時点)。
今回取り上げた情報ベンダー3社のニュースは有料サービスにも引けを取らないトレードに役立つ情報を配信しています。
しかも、取り扱っているFX会社の口座を持っていれば、誰でも無料で見ることができるので、ぜひ活用してみてください。
ちなみに、3社すべての情報ベンダーと提携しているFX会社はなかったのですが、3社のうち2社と提携しているFX会社はこちらです。
リアルタイムで配信されるニュースが見てみたいという方は、ぜひ口座開設を申し込んで、実際にご覧になってみてはいかがでしょうか。
またその際は、各社で実施中の口座開設キャンペーンや、羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーンのチェックもお忘れなく!
| FX URL
2014年4月 9日
トレイダーズ証券が豪ドル/円業界最高スワップキャンペーンを開始
本日は、トレイダーズ証券[みんなのFX]が、豪ドル/円業界最高スワップキャンペーンを開始した件についてお知らせします。
ここ数年、FX会社のスプレッド競争は激しかったため、当コラムでも何度も取り上げました。
しかし、スワップについては、どちらかというと「忘れられた存在」になりつつあり、あまり注目されていなかったのが現状かと思います。
そんな中、トレイダーズ証券が、元々高金利通貨ぺアで、しかも今現在、上昇傾向の強い豪ドル/円に着目し、キャンペーンをスタートさせました。
トレイダーズ証券の豪ドル/円の従来の買いスワップは、1LOT(1万豪ドル/円)あたり57円でしたが、今回のキャンペーンで80円に引き上げました。
キャンペーンの詳細は下記の通りです。
キャンペーン名称 |
豪ドル円業界NO.1最高スワップポイントキャンペーン |
対象口座 |
[みんなのFX] |
キャンペーン期間 |
2014年4月7日(月)~2014年5月7日(水) |
1LOTあたりの買いスワップ |
80円 |
この80円というのは、個人投資家にとってかなり有利なレベルです。 ただし、買いのときはいいですが、売りスワップも連動して上がっていることも忘れてはいけませんね。
通常時とキャンペーン期間中の1LOTあたりの豪ドル/円スワップは下記の通りです。
|
買いスワップ |
売りスワップ |
キャンペーン前通常時 |
57円 |
-62円 |
キャンペーン期間中 |
80円 |
-85円 |
とはいえ、買いスワップが高水準であることは間違いありませんので、どのくらい有利か、豪ドル/円の買いスワップを他社と比較してみたいと思います。
<2014年4月9日(水)調査時点の豪ドル/円買いスワップ> 上記の表の通り、よくても70円台が最高ですので、今回の80円は、やはりかなりいい数字ですよね。
また、スワップは1日だとさほどの違いはないのですが、下記の表のようにポジションを持ち続ければ持ち続けるほど、入ってくるスワップの金額に差が出てきます。
豪ドル/円の取引をよくするという方には、キャンペーン中の、この1ヶ月の高スワップは、かなりのチャンスです!
また、トレイダーズ証券にまだ口座をお持ちでない方で、豪ドル/円の取引をよくされるという方も、この機会に口座開設されてみてはいかがでしょうか?
今なら、お得な新規口座開設他で1万円がもらえるキャッシュバックキャンペーンも実施中です。
またさらに、羊飼いタイアップキャンペーンであれば、通常キャンペーンの1万円に加えて3000円と、最大1万3000円がもらえます!
お得な新規口座開設キャンペーンを利用しつつ、豪ドル/円の買いスワップで、さらにお得に稼いでみてはいかがでしょうか?
※トレイダーズ証券のキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。
>>>>>トレイダーズ証券[みんなのFX]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ!
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2014年4月 4日
特許取得済みのトラリピに似た自動発注システムが続々登場!?
本日は、マネースクウェアジャパンに代表される自動発注機能について取り上げたいと思います。
マネースクウェアジャパン[M2JFX]には、一度の発注で複数の取引が自動で繰り返される独自発注システムがいくつかあります。
定間隔で一定金額の新規注文を同時に複数発注する「トラップトレード注文」、イフダン注文の新規と決済の注文を自動的に繰り返し発注する「リピートイフダン注文」、そしてそれらの複合注文である「トラップリピートイフダン注文(トラリピ)」などがそうです。
また、マネースクウェアジャパンは、これらの独自注文システムにおいて特許を取得したことで、他社との差別化を図っています。
そんな他社の追随を許さないと思われていた自動発注システムですが、このところ似たような注文システムをリリースするFX会社が増えてきたのです。
一見似ているようで実はしくみが違う自動発注システムをいくつかご紹介しいましょう。
まずは、自動発注システムの先駆者とも言える、マネースクウェアジャパンの「トラップリピートイフダン注文(トラリピ)」から説明していきましょう。
2007年12月に特許を取得した「トラリピ」は、複数のイフダン注文(IFD)を繰り返すというもの。
まず、「イフダン注文」とは、もし〇円で新規注文が成立したら、その後×円で決済注文するという新規注文と決済注文を同時に発注する注文方法です。
そして、このイフダン注文を自動的に繰り返し(リピート)続ける機能を合わせた注文を「リピートイフダン注文(RIFD)」と言います。
・IFD#1=イフダン注文の「新規注文」
・IFD#2=イフダン注文の「決済注文」
リピートイフダン注文は、IFD#1(新規注文)成立後、セットで発注していたIFD#2(決済注文)が成立すると、自動的にまたIFD#1(新規注文)とIFD#2(決済注文)が発注されます。
さらに、このリピートイフダン注文を罠(トラップ)のように等間隔に複数本しかけるというのが、「トラップリピートイフダン注文(トラリピ)」のしくみです。
つまり、「トラップリピートイフダン注文(トラリピ)」を発注する際は、注文を開始するスタート価格、トラップの本数とその値幅、利益確定ポイントとなる利益金額、そして損切りのストップロス価格を設定したら、あとは自動で売買が繰り返されます。
トラリピをわかりやすく説明したこちらの説明動画も併せてチェックしてみてください。
では、そんな「トラリピ」に似た自動発注機能を提供する他社のシステムも見ていきたいと思います。
今回取り上げるのは、以下3社の発注機能です。
・アイネット証券[シストレi-NET] ⇒ 「ループイフダン」
・ジャパンネット銀行[JNB-FX PLUS] ⇒ 「連続IFDOCO注文」
・ワイジェイFX[外貨ex] ⇒ 「リピートトレール注文」
【アイネット証券[シストレi-NET] 「ループイフダン」】
まずは、2013年10月にサービスを開始したアイネット証券[シストレi-NET]は、ミラートレーダーではない、独自の自動売買システムを提供している口座です。
その売買システムは、「ループ・イフダン」、「短期運用型」、「中期運用型」、「長期運用型」の4タイプに分けられていて、それぞれある一定のルールに基づいて自動で売買をする売買システムが用意されています。
その中の「ループ・イフダン」という売買システムが、マネースクウェアジャパンの「トラリピ」と似たシステムを使用しているのです。
この「ループ・イフダン」とは、一定値幅ごとにイフダン注文を実行する売買システムで、利食いも一定値幅ごとに設定されています。
売買システムは、売りと買いのそれぞれで通貨ペアは4種類、値幅も3~4種類用意されているので、その中から選択することで、イフダン注文を繰り返す注文ができるしくみになっています。
イフダン注文を繰り返すという点は、マネースクウェアジャパンの「トラリピ」と同じ。
ただ、それでは特許権の侵害になってしまいます。同じようで実は両者にはきちんと違いがあるのです。
トラリピとループ・イフダンの最大の違いは、「値幅を自分で指定できるか否か」という点です。
ループ・イフダンでは予めプログラムによって値幅が決まっていて、値幅が決まったプログラムを動かすことになるため、自動売買システムと呼ぶのです。
一方、「トラリピ」は、値幅(トラップ値幅)を自由に設定することが可能で、自動売買プログラムではなく、あくまでも注文方法の1つ。
ループイフダン |
トラリピ |
指定された値幅の中で新規注文と決済注文を
繰り返す |
指定した値幅の中で新規注文と決済注文を
繰り返す |
【ジャパンネット銀行[JNB-FX PLUS] 「連続IFDOCO注文」】
次に、ジャパンネット銀行[JNB-FX PLUS]の「連続IFDOCO注文」です。
「連続IFDOCO注文」とは、IFDOCO注文を最大9つ同時に発注でき、前の注文が約定すると次の注文が自動発注される注文方法です。
ただし、注文を連続して成立させるためには、以下の2つの条件を満たす必定があります。
(1) 先に実行される決済注文が利益確定で約定されること。
(2) 次に実行される注文の新規注文価格が、先に実行された利益確定注文の約定した時点の提示価格に対して逆指値の関係となること。
上記2つの条件を満たさない場合は、次階層以降の注文は全て失効となっていまいます。
この「連続IFDOCO注文」は、買値・売値をあらかじめ決めておくという点では、マネースクウェアジャパンの「トラリピ」と同じですが、一度に1つの注文しか実行しない、一定の値幅の中で注文を繰り返すという条件がないという点が異なります。
上手に仕掛けることができれば、レンジ相場・トレンド相場の両方で活用できそうな注文方法となりそうです。
【ワイジェイFX[外貨ex] 「リピートトレール注文」】
そして最後に、ワイジェイFX[外貨ex]の「リピートトレール注文(リピトレ)」も見ていきます。
「リピートトレール注文」は、ワイジェイFX(旧サイバーエージェントFX)が2013年12月14日(土)にリリースした、[外貨ex]の新しい注文方法で、新規注文と決済トレール注文が組み合わさった注文方法です。
まずは、この注文方法の基本となる「トレール注文」を理解する必要があります。
「トレール注文」とは、相場変動に合わせて逆指値注文の決済価格が自動修正される注文方法のことです。
たとえば、買いポジションを持っている場合、相場が上昇すると逆指値の価格は切り上がります。逆に売りポジションを持っている場合は、相場が下落すると逆指値の価格は切り下がります。
そして、「リピートトレール注文」とは、決済トレール注文が約定した際、注文時に指定した注文有効期限内であれば、自動的にドテン(逆の売買区分)の新規リアルタイム注文と決済トレール注文を繰り返します。
ワイジェイFX[外貨ex]の「リピートトレール注文」とマネースクウェアジャパンの「トラリピ」は、どちらも新規注文と決済注文がセットになったイフダン注文を繰り返すという点では一緒なのですが、「リピートトレール注文」は売りと買いの両方を繰り返す、「トラリピ」は売りか買いかのどちらかを繰り返すというのが大きな違いです。
その他、2つの注文の主な違いは以下のとおりです。
|
リピートトレール |
トラリピ |
発注時に決めること |
・通貨ペア
・発注数量
・スリッページ
・トレール幅
・注文有効期限 |
・通貨ペア
・発注数量
・スタート価格
・買い/売り
・トラップ本数
・トラップ値幅
・利益金額
・ストップロス価格 |
売買区分 |
・売り/買い 両方 |
・売りもしくは買いのどちらか |
1注文でのポジション保有数 |
・一度に1つのポジション |
・かかったトラップ本数分のポジション |
「トラリピ」は予めある一定のレンジを予測し、自分で発注ポイントを設定するのですが、「リピートトレール注文」は、相場の水準に関係なく、相場の動きに合わせて自動で発注してくれます。
もちろん、どちらの発注も必ずしも上の図のようにうまくいくわけではありません。
「トラリピ」はの場合、相場が急変してすぐに想定したレンジから外れてしまうと、うまくトラップに引っかからないという弱点があります。
また、「リピートトレール注文」の場合は、トレール幅を狭くし過ぎると損切りが続いたり、逆にトレール幅が大きすぎても利益が小さくなってしまうという問題もあります。
どちらも同じリピート系の自動発注システムではありますが、相場状況によって合う合わないがありますので、上手に活用したいものですね。
というわけで、特許を取得しているマネースクウェアジャパンとまったく同じ自動発注システムというものはどこにもありませんが、少しずつしくみを変えたものが色々と出てきているようです。
今後もこれがまた他のFX会社にも波及していくのか、引き続き各社発注システムに注目していきたいと思います。
>>>>>マネースクウェアジャパン[M2JFX]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ!
>>>>>アイネット証券[シストレi-NET]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ!
>>>>>ジャパンネット銀行[JNB-FX PLUS]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ!
>>>>>ワイジェイFX[外貨ex]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ!
| FX URL
2014年4月 2日
セントラル短資FX[ウルトラFX]にスマホアプリ登場!
本日は、セントラル短資FX[ウルトラFX]のスマホアプリがリリースされた件についてご紹介します。
2013年10月7日(月)からサービスを開始した[ウルトラFX]ですが、2014年3月31日(月)に、iPhone、Android両方のアプリが同時にリリースされました。
セントラル短資FX[ウルトラFX]といえば、スプレッドがマイナスになる瞬間もあったりと何かと話題のため、こちらの記事でも度々取り上げてきました。
過去の記事もぜひお読みください。
<過去の記事>
⇒セントラル短資FXの新サービス[ウルトラFX]10月7日開始予定
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]のスプレッドがマイナスに!?
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]の米ドル/円スプレッド最新状況
さて、2014年3月31日(月)にリリースされたばかりのアプリの名称ですが、それぞれ下記のとおりです。
iPhoneは、「ウルトラFX for iPhone」、Androidは「ウルトラFX for Android」。
それでは、そのアプリの中身を見て行きましょう。
まずは、iPhoneのレート画面と新規注文画面です。
そして、スピード注文画面が下記です。
次に、Androidのレート画面と新規注文画面です。
そして、こちらも同じくスピード注文画面です。
スピード注文については、iPhone、Androidともに誤操作のないよう、ワンクリックを希望する際には、その旨に「同意する」を選択するようになっています。
また、iPhone、Androidともに、チャート機能、ニュース機能が搭載されていないため、非常にシンプルです。
この他、入出金などのサービスを利用する際は、アプリ内ではなく、ブラウザが起動されます。
そして、今月、2014年4月中旬頃には、[ウルトラFX]に、ユーロ/ドル、豪ドル/米ドル、ポンド/米ドルの3通貨ペアが追加される予定ですので、もちろん、アプリの方も連動して新通貨ペアが追加されます。
シンプルでわかりやすいデザインとなっていますので、[ウルトラFX]で取引する際は、PCのみでなく、こちらのアプリも試されてみてはいかがでしょうか。
〈参考〉
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX](iPhone版)
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX](Android版)
セントラル短資FX[ウルトラFX]では、ただ今スマホからの1回以上の取引で、1000円がもらえるお得なキャッシャバックキャンペーンも実施中です。
[ウルトラFX]スマートフォン取引キャンペーン |
対象口座 |
セントラル短資FX[ウルトラFX] |
口座開設期間 |
2014年4月1日(火)~2014年6月30日(月) |
条件 |
新規口座開設完了後、[ウルトラFX]iPhone専用アプリまたはAndroid専用アプリから1回以上の取引 |
キャッシュバック金額 |
1000円
|
他にも[FXダイレクトプラス]に新規口座開設で2万円がもらえるキャッシュバックキャンペーンも実施しています。
『最大20,000円キャッシュバック』はじめてのFXキャンペーン |
対象口座 |
[FXダイレクトプラス]、[ウルトラFX]、[セントラルミラートレーダー] |
口座開設期間 |
2014年4月1日(火)~2014年6月30日(月) |
条件 |
新規口座開設完了後、翌月末までの下記取引額に応じて |
キャッシュバック金額 |
・30万通貨以上200万通貨未満
⇒5000円
・200万通貨以上
⇒2万円
※約定数量は「FXダイレクトプラス」、「セントラルミラートレーダー」、「ウルトラFX」での新規取引および決済取引の合計
|
こちらは2014年6月30日(月)までのキャンペーンで、既に[FXダイレクトプラス]に口座をお持ちの方は対象外となります。
セントラル短資FXに口座開設、取引の際は、これらのキャンペーンを活用してみてはいかがでしょうか。
※セントラル短資FXのキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。
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| FX URL
2014年4月30日
セントラル短資FXが[ウルトラFX]のスプレッドチェッカー機能の特許出願他
本日はセントラル短資FXが[ウルトラFX]のスプレッドチェッカー機能の特許を出願した件と、最新のスプレッド状況についてお知らせします。
まず、[ウルトラFX]とは、複数の提携カバー先金融機関が提示するレートの中から、最良のレート(ベストビット・ベストオファー)を採用しているため、マイナスのスプレッドも発生するという新次元のプライス提示が可能となっていることが、最大の特徴であり、セールスポイントでした。
そして、今回特許を出願した[ウルトラFX]のスプレッドチェッカーとは、何かについてです。
スプレッドチェッカーとは、提示スプレッドが事前に顧客が設定したスプレッド以下となった場合に限り、新規ストレート成行注文を発注できるようにする機能です。
スプレッドチェッカー機能を使うことによって、より有利なスプレッドでの取引が可能になる、というわけです。
つまり、例えば、提示スプレッドが0.5銭だとすると、0.5銭以下になった瞬間があれば買い(または売り)の成行新規注文が出せるよう、提示スプレッドより有利になる瞬間をチェックしてくれる便利な機能というわけです。
※ただし、スプレッドチェッカーは、一定の条件下のみでの発注を可能にする機能であり、実際に発注時のレートで約定することを保証するものではありません。
スプレッドの選択範囲は、-0.01pipsから9.99pipsの間で設定でき、初期設定値は0.5pipsになっています。
機能をOFFにしている場合は、スプレッドがいくらであっても発注可能ですが、機能をONにした場合は、自分で設定したスプレッドよりも悪いスプレッドの際には発注ができないようになります。
今回は、このスプレッドチェッカー機能について、特許を出願したというわけです。
さて、では次に、以前から定期的にこちらの記事でも取り上げている、最新スプレッド状況についてです。
下記、直近2件の記事のスプレッド状況についてもご覧ください。
<過去の参考記事>
⇒2014年3月19日(水)記事 セントラル短資FX[ウルトラFX]の米ドル/円スプレッド最新状況
⇒2014年4月16日(水)記事 セントラル短資FX[ウルトラFX]に3通貨ペア追加他
まずは前回同様、今現在の約定状況を見てみましょう。
≪約定状況 2014年4月30日(水)時点≫
◆データ対象期間2014/3/3(月) ~ 2014/3/31(月)
スプレッド
(単位:銭) |
-3.7
(最小値) |
~-0.1 |
0~0.1 |
0.2~0.3 |
0.4~0.5 |
0.6~0.7 |
0.8~ |
18.1
(最大値) |
提示率(%) |
0.00001 |
0.13 |
1.34 |
20.24 |
60.41 |
14.97 |
2.91 |
0.00001 |
全約定に対する 約定率(%) |
該当なし |
0.72 |
2.99 |
26.36 |
59.32 |
9.84 |
0.77 |
該当なし |
現在の最小値の、マイナス3.7銭の提示率は0.00001%で、このスプレッドで約定した取引は前回同様、今回もなかったようです。
平均提示スプレッドも記事を書くごとに広めになっています。
2013年11月22日(水)時点⇒0.37銭
2014年3月19日(水)時点⇒0.41銭
2014年4月16日(水)時点⇒0.45銭
2014年4月30日(水)時点⇒0.45銭
それでは、他社とのスプレッドを比べて見ましょう。
≪米ドル/円スプレッドの一覧表 2014年4月30日(水)時点≫米ドル/円の他にも、[ウルトラFX]の取り扱い通貨ペア全てのデータが、セントラル短資FXの公式サイトで公表されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
それでは次に、2014年4月30日(水)現在の、[ウルトラFX]平均提示スプレッドと、セントラル短資FXの通常口座[FXダイレクトプラス]との比較をご紹介しましょう。
|
[FXダイレクトプラス]
通常時固定スプレッド |
[ウルトラFX]
平均提示スプレッド |
米ドル/円 |
1銭 |
0.45銭 |
ユーロ/円 |
2銭 |
0.70銭 |
英ポンド/円 |
4銭 |
1.42銭 |
カナダ/円 |
4銭 |
0.93銭 |
豪ドル/円 |
3銭 |
1.02銭 |
スイス/円 |
4銭 |
1.26銭 |
スプレッドは断然[ウルトラFX]のほうが低水準ですが、しかし、以前の記事でも書いたように[FXダイレクトプラス]は1000通貨単位からの取引に対し、[ウルトラFX]の最低取引数量は5万通貨で、1万通貨単位での取引となります。
そんなセントラル短資FXでは、現在、各種キャンペーンも実施中です。
[ウルトラFX]の、スマホからの1回以上の取引で、1000円がもらえるお得なキャッシャバックキャンペーン。
[ウルトラFX]スマートフォン取引キャンペーン |
対象口座 |
セントラル短資FX[ウルトラFX] |
口座開設期間 |
2014年4月1日(火)~2014年6月30日(月) |
条件 |
新規口座開設完了後、[ウルトラFX]iPhone専用アプリまたはAndroid専用アプリから1回以上の取引 |
キャッシュバック金額 |
1000円
|
他にも[FXダイレクトプラス]に新規口座開設で2万円がもらえるキャッシュバックキャンペーンも実施しています。
『最大20,000円キャッシュバック』はじめてのFXキャンペーン |
対象口座 |
[FXダイレクトプラス]、[ウルトラFX]、[セントラルミラートレーダー] |
口座開設期間 |
2014年4月1日(火)~2014年6月30日(月) |
条件 |
新規口座開設完了後、翌月末までの下記取引額に応じて |
キャッシュバック金額 |
・30万通貨以上200万通貨未満
⇒5000円
・200万通貨以上
⇒2万円
※約定数量は「FXダイレクトプラス」、「セントラルミラートレーダー」、「ウルトラFX」での新規取引および決済取引の合計
|
こちらは2014年6月30日(月)までのキャンペーンで、既に[FXダイレクトプラス]に口座をお持ちの方は対象外となります。
セントラル短資FXに口座開設、取引の際は、これらのキャンペーンを活用してみてはいかがでしょうか。
※セントラル短資FXのキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。
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| FX URL
2014年4月25日
[みんなのFX]の原則固定スプレッド配信時間が3時間拡大
本日は、トレイダーズ証券[みんなのFX]の原則固定スプレッド配信時間の拡大についてお知らせします。
トレイダーズ証券[みんなのFX]における主要通貨のスプレッドは、原則固定で配信される時間帯が限られています。
その時間帯が、2014年4月28日(月)午前8時より拡大されることになりました。
対象通貨ペアと、配信時間の変更は以下のとおりです。
対象通貨ペア |
原則固定スプレッド |
配信時間
変更前 |
配信時間
変更後 |
米ドル/円 |
0.4銭 |
午前9時~翌午前0時 |
午前8時~翌午前2時 |
ユーロ/円 |
0.6銭 |
英ポンド/円 |
1.6銭 |
ユーロ/米ドル |
0.9pips |
原則固定スプレッドの配信される時間が3時間拡大されるわけですね。
東京市場からニューヨーク市場午前はカバーされているので、日本時間の夜遅くから早朝にかけてはありまり取引をしない方であれば、十分原則固定スプレッドで取引ができます。
また、その原則固定スプレッドの数値自体も、業界ではトップ水準!
[みんなのFX]の米ドル/円0.4銭原則固定は、1万通貨以下の取引のみ0.27銭原則固定のSBI FXトレードや、低スプレッドのFX会社として知名度も高い0.3銭原則固定のGMOクリック証券[FXネオ]やDMM.com証券[DMM FX]などに次ぐ狭さです。
≪米ドル/円スプレッドの一覧表 2014年4月25日(金)時点≫
さて、そんな[みんなのFX]にこれから口座開設を申し込むという方は、最大1万3000円がキャッシュバックされるお得なキャンペーンをお見逃しなく!
まずは通常の口座開設キャンペーンでは、取引数量に応じて最大1万円のキャッシュバック。
|
対象口座 |
[みんなのFX] |
キャンペーン期間 |
2014年1月1日(水)午前0時~2015年1月1日(木)午前0時 |
キャンペーン取引期間 |
口座開設申込日から30日以内 |
条件 |
10~500Lot未満 |
500Lot以上 |
キャッシュバック金額 |
5000円 |
1万円 |
さらに、プラス3000円のキャッシュバックとなる羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーンも活用すれば、合計最大1万3000円のキャッシュバックチャンスです。
|
対象口座 |
[みんなのFX] |
キャンペーン期間 |
2014年3月27日(木)~2014年4月30日(水)まで |
キャンペーン取引期間 |
2014年3月27日(木)~2014年4月30日(水)まで |
条件 |
・羊飼いのFXブログ経由で口座開設
・初回10万円以上の入金
・[みんなのFX]にて5Lot以上の新規または決済取引 |
キャッシュバック金額 |
3000円 |
[みんなのFX]に口座開設の際は、羊飼いのFXブログからがおススメです。
※トレイダーズ証券のキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。
>>>>>トレイダーズ証券[みんなのFX]の詳細や口座開設はこちらからどうぞ!
| FX URL
2014年4月23日
SBIFXトレードのトレードコンテスト
本日は、SBIFXトレードのトレードコンテストについてお知らせします。
まずコンテストの期間ですが、2014年4月21日(月)~2014年5月10日(土)午前5時30分までです。
今週の月曜からなので既に始まっていますが、特に申込は必要なく自動エントリーです。
ただし、下記の条件があるようです。
「お客様のコンテスト期間中における売買データ(現在「トレード公開日誌」にて公開中の内容)を、公開することにご承諾頂いたお客様がご入金の条件となりますので予めご了承とご理解のほどお願いいたします。」
とのことですので、トレード日誌の公開がNGな場合は、参加できないということになります。
こちらのコンテストには部門が3部門あります。
[1] トレード件数
[2] 利益PIPS幅
[3] 勝率
それぞれの部門において、1~5位までが表彰の対象で賞金は下記の通りです。
1位 20,000円 2位 10,000円 3位 5,000円 4位 3,000円
5位 1,000円
3部門の中でも、[2]の利益PIPS幅や[3]の勝率は実力が問われそうですが、[1]のトレード件数であれば時間のある方ならたくさんエントリーすれば勝てそうな気もしますよね。
ただ、仮に1位になったとしても賞金の2万円を上回る損失が出てしまったら意味がなくなってしまいますが・・・。
SBIFXトレードは、少額のスプレッドは業界最狭水準ですので、下記のスプレッド一覧表も参考までにご覧ください。
≪米ドル/円スプレッドの一覧表 2014年4月23日(水)時点≫
ただ、今回のコンテストの場合は、上記の表の通り、1回の取引が1万通貨以上となっているため、1万1通貨以上の場合は、0.27銭の最狭水準スプレッドは適応されません。
また、5万1通貨以上の取引の場合も、金額に応じて、スプレッドはさらに広がっていきます。
このコンテストに参加するには、もちろんSBIFXトレードに口座を持っていることは必須条件です。
まだ口座をお持ちでない方は、ただ今お得なキャンペーンも実施中ですので、この機会に口座開設されてみてはいかがでしょうか。
まずは、通常口座の新規口座開設プラス取引で2万5000円がもらえるキャッシュバックキャンペーンの詳細です。
口座開設キャッシュバックキャンペーン |
|
対象口座 |
SBI FXTRADE |
口座開設期間 |
2014年4月12日(土)~2014年5月31日(土) |
条件 |
新規口座開設完了+専用申込みフォームから申込後、2014年7月1日(火)までに新規で100万通貨以上の取引 |
キャッシュバック金額 |
新規100万通貨以上~500万通貨未満 |
2000円 |
新規500万通貨以上~1000万通貨未満 |
1万円 |
新規100万通貨以上~500万通貨未満 |
2万5000円 |
さらに同時に、羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーンも実施中ですので、羊飼いのFXブログ経由で[SBI FXTRADE]に口座開設し、キャッシュバック条件をすべてクリアすれば、なんと最大2万8000円のキャッシュバックチャンスです!
SBIFXトレード 羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーン |
|
対象口座 |
SBI FXTRADE |
口座開設期間 |
2014年3月28日(金)~2014年4月30日(水) |
キャンペーン取引期間 |
2014年3月28日(金)~2014年5月17日(土)午前6時30分 |
条件 |
羊飼いのFXブログ経由で新規口座開設完了後、キャンペーン取引期間中にSBI FXトレードにて5万通貨以上の取引 |
キャッシュバック金額 |
3000円 |
トレードコンテストも、FX会社が頻繁に実施しているわけではないので、ぜひ参加したいという方には、数少ない良い機会かもしれません。
※SBI FXTRADEのキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。
>>>>>SBI FXTRADEの詳細や口座開設はこちらからどうぞ!
| FX URL
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