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スプレッド原則固定を取りやめ中の会社まとめ

松井証券

本日は、松井証券[MATSUIFX]をはじめ、各FX会社がスプレッドの見直しを開始した件を紹介します。

昨今の止まらない円安や度重なる相場の急変に伴い、FX会社の原則固定スプレッドでの提供が難しくなっているようです。

そこで、原則固定を取りやめた会社をまとめました。
※2022年10月21日(金)14時現在の情報

会社名
変更内容
適用期間
松井証券[MATSUIFX]
見直し 2022/10/11~

SBI証券
[SBIFXミニ]、[SBIFXα]
      
米ドル/円、英ポンド/円、
トルコリラ/円が非公開
米ドル/円 2022/8/2~
英ポンド/円 2022/10/11~
トルコリラ/円 2022/10/11~
楽天証券[楽天FX]
非公開 2022/10/11~
auカブコム証券[auカブコムFX]
英ポンド/円、米ドル/円
非公開
米ドル/円 2022/4/1~
英ポンド/円 2022/10/18~
セントラル短資FX
[FXダイレクトプラス]
米ドル/円
メキシコペソ/円
2022/9/26~ 

それでは、詳細を見てみましょう。各社HPより引用。


◆ 松井証券◆

2022/9/6~2022/9/3の期間、4つの通貨ペアにおいてスプレッド提示率が95%を下回りました。
そのため、2022/10/11(火)より、米ドル/円は変動スプレッド幅を変更、他の3通貨ペアはスプレッド広告を取り下げます。

松井証券[MATSUIFX]
※クリックすると拡大します

◆SBI証券◆

足元の米ドルにつきまして、7/21(木)に米ドル/円の原則固定スプレッド適用を再開いたしましたが、FOMCの政策金利大幅利上げなど、日米中央銀行の方針の違い(米国利上げ、日本緩和継続)を背景に、相場が急変動した影響で不安定な価格推移となっております。
今後も、インターバンク市場において、政治経済の情勢不安や日米金融政策等の影響により、スプレッドが平常時よりも拡大する場合がございますので、米ドル/円は8/2(火)以降より当面の間、広告表示適用対象外の期間とさせていただきます。

足元のポンドにつきまして、英トラス新首相による経済政策の変更やイングランド銀行の市場介入等により、相場が急変動した影響で不安定な価格推移となっております。

今後も、インターバンク市場において、政治経済の情勢不安や金融政策等の影響により、スプレッドが平常時よりも拡大する場合がございますので、ポンド/円は10/4(火)以降より当面の間、広告表示適用対象外の期間とさせていただきます。


◆楽天証券◆

近時の為替市場におきましては、日米金利差の拡大による円安の進行、日銀による為替介入、英新政府による経済政策の発表を受けた英ポンドの乱高下など、複数の要因により市場流動性が低下し、スプレッドが大幅に拡大傾向となっております。

今後もこのような状況が続くことを鑑み、2022年10月11日(火)より当面の間、楽天FX、楽天MT4のすべての通貨ペアについて、原則固定のスプレッド提示を一時的に停止いたします。


◆auカブコム証券◆

auカブコムFXの英ポンド/円(ミニ・大口を含む)につきまして、当社の標準スプレッドを提示できない可能性があることから、当面の間、スプレッド広告表示適用対象外とさせていただきます。

お客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

~~~~~~~~~~

以上、最近の乱高下する相場では、FX会社も原則固定スプレッドは厳しいのでしょうか。

今後の相場の動きなどにもよりますが、ここからまた、スプレッドの原則固定を解除する会社が増えていくかもしれません。

皆様も、取引の際には十分ご注意ください。


2022/10/21 14:56| | ▲画面上へ

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