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バイナリーオプションの規制について


以前から規制が入ると言われつつ、具体的な内容が確定しないまま
継続しているバイナリーオプション(以下BO)についてですが、
とうとう着地点がほぼ固まりつつあるようです。

2013年4月24日(水)、金融先物取引業協会が、バイナリーオプションの自主規制の在り方に関する最終報告を公表しました。

主な内容は以下のとおりです。

(1) 2時間もしくはそれ以上
(2) 取引間隔も2時間以上
(3) 途中決済を可能にする


BO関連といえば、以前に書いた記事も参考にご覧ください。
「自主規制の影響か!?GMOクリック証券のバイナリーでルール変更」


三つの条件を一つずつ、詳しく見ていく前に、
主要な会社でBOを扱っている会社とその会社のルールを
一覧表で見ていきたいと思います。

会社名(商品名) 取扱い通貨ペア 最低購入金額 判定時間  払い戻し倍率
ロンナルフォレックス
(HIGH ・LOW)
6通貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ポンド/米ドル
1,000円 最短5分 1.8~1.9倍
FXトレードフィナンシャル
(HIGH ・LOW MAJOR)
1通貨ペア
米ドル/円
1,000円 最短5分 1.8倍
原則固定
GMOクリック証券
(外為オプション)
4通貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
ユーロ/米ドル
1,000円 最短10分 変動
(ほぼ1.9倍)
FXプライム
(選べるHIGH ・LOW)
3貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
英ポンド/円
100円 最短5分 通常1.8倍
FXトレードフィナンシャル
(HIGH ・LOW)
6通貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ポンド/米ドル
1,000円 最短5分 1.8~1.9倍
IG証券
(FXバイナリー)
5通貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
英ポンド/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
0.1ロット 最短5分 変動
トレイダーズ証券
(みんなのバイナリー)
3通貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
1Lot
(50~990円)
最短10分 1.01~20倍



さて、話を戻し、3つの条件について詳しく見ていきましょう。

まず、(1) 2時間もしくはそれ以上についてです。

これは、エントリーしてから結果が出るまでの時間です。
最近は、最短で5分後や10分後に結果が出る商品なども多いため、
それが博打的な要素があると考えられてしまうのです。

実際にはいろんな意見がありますが、
この幅を2時間にしただけでも、せっかちに結果を知りたい顧客は
離れてしまうかもしれません。

次に、(2) 取引間隔も2時間以上について。

こちらも同じく、一回エントリーした後は、
2時間後以降までエントリーできないということです。

しかしながら、最近は顧客側もFXやBOにおいて、
複数の口座を持っていることは、もはや当たり前で、
こっちでダメならあっちの口座で、ということが可能です。

かつ、そこまでは管理しきれないため、
あまり意味のない取り決めのようにも思えます。

そして最後にもっとも重要なのが
(3) 途中決済を可能にするについてです。

この条件が、もっともBOの流れに影響を与える条件といえるでしょう。

これは、顧客側にとっては非常に有利だと思われます。

なぜなら、例えば今現在は判定が出るまでは5分や10分といった短い時間です。

しかし、2時間くらいのある程度の時間幅があった方が、
自分にとって有利な流れになる確率が、より高くなるからです。

10分などの短い時間の場合、
その間に自分に有利な流れが来る確率は、
時間が短い分、より低くなります。

なので、途中決済が可能というルールになってしまうと、
顧客にとって有利ですが、逆にFX会社にとっては不利な部分も大きいため、
今ほどバイナリーを展開しなくなる会社も出てくるかもしれません。

規制が確定したら、また何かしらの新たな動きが出てくることと思われます。


>>>>>BO取扱い会社の詳細や口座開設はこちらからどうぞ!


2013/04/26 15:42| | ▲画面上へ

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カテゴリー: 2013年04月FXコラム/ バイナリーオプション/

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