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サクソバンク証券が2023年12月8日から7通貨ペアのスプレッドを縮小し原則固定で提供開始

サクソバンク証券は、2023年12月8日(金)からスプレッドを縮小し原則固定の提供を開始しました。

その対象通貨ペアと縮小スプレッドは以下の通りです。

★米ドル/円のスプレッドランキング(狭い順)

また以前、当コラムにてサクソバンクの特徴についての記事を書きましたが、サクソバンク証券の一番の魅力は、週明け月曜日の取引が夏時間だと朝4時から、冬時間だと朝3時からできるところです。

＜参考記事＞
⇒【2021-2022年･冬時間用】月曜の朝は3時からのトレードも可能！◆主要FX取引会社『取引可能時間』徹底調査！◆[取引出来ない時間帯]や[スワップ金利の付く時間]も明記(2021年11月13日最終更新)
⇒【2023年･夏時間用】月曜の朝は4時からのトレードも可能◆主要FX取引会社『取引可能時間』徹底調査！◆[取引出来ない時間帯]や[スワップ金利の付く時間]も明記(最終更新2023年4月17日)

他の主要FX会社だと、GMOクリック証券、外為どっとコム、SBIFXトレード、外貨ex byGMO!などは朝7時から、ヒロセ通商やJFXはそれより早くて朝6時から、そしてサクソバンク証券の次に早いIG証券でも朝5時からなので、週明けの朝3時(夏時間の時は朝4時)から取引できるというのは、サクソバンク証券の大きな特徴と言えます。

そんな時にどこよりも早く取引できるサクソバンク証券は、ぜひ持っておきたい口座の一つですね。

サクソバンク証券のFX口座は、[スタンダードコース]の他に、売買頻度が高いアクティブトレーダー向けに設計された、市場直結型の[アクティブトレーダーコース]の2種類があります。

[アクティブトレーダーコース]は、手数料がある代わりにスプレッドが狭く、インターバンク直結の透明性の高いプライスで取引ができ、取引数量の制限もありません。

また、取扱通貨ペアの数も異なり、[アクティブトレーダーコース]の53種類に対し、[スタンダードコース]は、158種類と豊富なところが特徴です。

その他、詳しい口座スペックの違いについては、羊飼いのFX比較ロボをチェックしてみてください。

＜参考:FX比較ロボ＞
⇒サクソバンク証券[スタンダードコース]
⇒サクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]

＜参考:FX取引システム＞
⇒サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]
⇒サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース](iPhone版)
⇒サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース](Android版)
⇒サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース](iPad版)

また、サクソバンク証券では、口座開設は随時可能です。


※サクソバンク証券のキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。

>>>>>サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]の詳細や口座開設はこちら

2023/12/20 14:18| FXURL| ▲画面上へ

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