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マネースクウェアジャパンのiPadアプリに新機能追加!

iPadアプリの前に、まずはマネースクウェアジャパンの上場先変更のお知らせもご紹介しておきましょう。

株式会社マネースクウェア・ジャパンは、2014年3月3日(月)をもって東証第2部から東証第1部への昇格が決まりました。

親会社が東証1部上場企業というFX会社は複数あるのですが、FX専門の会社となるとかなり数が限られてきます。

FX会社を選ぶ際の基準となる会社の信頼性という点では、東証1部へ昇格したマネースクウェア・ジャパンなら安心して取引ができるのではないでしょうか。

さて、そんなマネースクウェアジャパン[M2JFX]には、iPhoneとAndroid用のスマホアプリがそれぞれ用意されているほか、2013年12月には、iPadアプリ「ポケトラ for iPad」もリリースされています。

そして2014年2月24日(月)には、その「ポケトラ for iPad」に新たな機能が加わりバージョンアップしました。

実際のiPad画像を見ながら、基本的な機能と、今回新たに追加された新機能を見ていきたいと思います(取引画面の画像はクリックすると拡大します)。

まずは、「ポケトラ for iPad」のトップ画面がこちらです。



レイアウトは4種類から選択することができ、画面いっぱいにチャートを表示させることも可能です。



搭載されているテクニカル指標は以下のとおりです。

・移動平均線
・一目均衡表
・パラボリック
・ボリンジャーバンド
・ストキャスティクス
・ストキャスティクス(スロー)
・RSI
・DMI
・MACD
・ATR

また、チャート描画機能もあるので、チャート上にトレンドライン、横線、縦線、そしてフィボナッチを引くこともできます。



そして、注文画面がこちらです。



マネースクウェアジャパン[M2JFX]には、トラップリピートイフダン(以下、トラリピ)をはじめとする、マネースクウェアジャパン独自の注文方法があり、「ポケトラ for iPad」からでもその注文ができるようになっています。

このトラリピとは、トラップ(仕掛け)、リピート(繰り返す)、イフダン(新規指値と決済指値がセットになった注文方)を組み合わせたもので、1回の注文で複数のイフダンを仕掛け、設定したレンジ内で自動的に同じ注文を繰り返すという、いわば自動売買に近い注文方法のことです。

たとえば、以下のように米ドル/円のレンジを100～105円に設定し、「リピートイフダン注文(RIFD)｣を罠(トラップ)のように等間隔に複数本仕掛けます。



すると、下の図のように、レンジ内で売買を自動的に繰り返すというしくみです。



さて、そんなオリジナル注文もできる「ポケトラ for iPad」に新しく追加された3つの機能をご紹介しましょう。

【１】時間分析機能

これは、選択した期間内の「高値」「安値」「高低差」「総推移」「トレード結果」を即時に表示する機能です。



【２】「現在値」と「ロスカット」のライン

現在のレートを一目で確認できる「現在値ライン」が、アプリ内の全てのチャートに常時表示されるようになりました。

これによって、現在値の位置をチャート上で素早く把握できます。



また、単一通貨でのポジション保有時には、ロスカットのレートをチャート上でいつでも確認できる「ロスカットライン」機能も追加。

【３】シミュレーション機能

取引時のあらゆる状況を簡単に試算できる「シミュレーション」機能が追加されました。

レートが変動した際、ポジションが増減した際に口座の状況はどう変化するのか、入出金を行った場合に維持率はどうなるのかなど、シミュレーション機能を使えばあらゆる可能性を簡単に確認することができます。



iPadをお使いの方は、トレーダー目線でより便利にバージョンアップされた「ポケトラ for iPad」をぜひ試してみてはいかがでしょうか。


そして今ならマネースクウェアジャパンでは、新規口座開設キャンペーンを実施しています。

これを機に、マネースクウェアジャパン[M2JFX]を検討してみてはいかがでしょうか。

※マネースクウェアジャパンのキャンペーン詳細については、 ご自身でご確認ください。

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2014/02/28 14:07| FXURL| ▲画面上へ

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